韓国政府が総合状況班運営 日本・中国の連休に備え
http://japanese.joins.com/article/241/151241.html?servcode=200§code=200
2012年04月27日20時41分 [ⓒ聯合ニュース]
【ソウル聯合ニュース】韓国政府は27日、日本のゴールデンウイークと中国のメーデー連休に韓国を訪れる外国からの観光客急増に備え、28日から5月6日まで官民合同観光総合状況班を運営し、案内、宿泊、ショッピングなど分野別の受け入れ態勢を毎日点検すると明らかにした。
文化体育観光部、ソウル市、釜山市、済州特別自治道、関連協会などは同日午前、会議を開き、総合状況班の運営など観光サービス改善に向けた方策を協議した。
総合状況班は、文化体育観光部、ソウル市、釜山市、済州道、警察庁、韓国観光公社、韓国観光協会中央会、韓国一般旅行業協会、韓国観光ホテル協会などが合同で運営する。
文化体育観光部はメーデー連休の29日から5月1日に中国人観光客約2万人、ゴールデンウイーク前後の25日から5月5日に日本人観光客約13万人など、総合状況班の運営期間中に海外から32万~34万人の観光客が韓国を訪れると予想している。
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