2012年10月26日金曜日

■【米国ブログ】日本食は本当においしい、コクのあるラーメンは最高


【米国ブログ】日本食は本当においしい、コクのあるラーメンは最高
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1026&f=national_1026_005.shtml
2012/10/26(金) 09:53

 旅行と食物に関する情報を提供する米国のブログ「farsicknessblog」では、訪日した米国人女性が日本食について記している。

 筆者は、旅行で最も楽しみにしていることは、その国の食べ物だという。旅行前に何カ月も費やして、その国で食べるものをリサーチする。日本に関しては、予算をオーバーするのではないかという心配があったと心境を語っている。しかし、筆者は日本で本当においしいと感じる食体験をしたと語っており、訪日する際に食べてほしいと紹介している。

 まず、ラーメンを挙げている。今までの人生で、ラーメンは3分で料理されるものだと信じていたが、日本で食べたラーメンは全く似ても似つかぬものだったと感想を語っている。日本のラーメンは、どの国で食べたラーメンよりも味にコクがあり最高だった。特に九州じゃんがらラーメンは1杯1000円もしたが、その値打ちがあると絶賛。滞在中2度も食べに行ったほどだという。

 次に日本のカレーを紹介している。日本のカレーはインドやタイのカレーと全く異なっており、色は焦げ茶のルーがご飯にかけられていて、その上に豚カツがのせられている場合があると説明。筆者はポークカレーにニンニクをたっぷりかけて食べるのが好みだと語っている。たった750円でこんなに満足できる日本食はないと好印象を伝えている。

 そのほかに、親子丼について記している、東京近郊を一日観光したあと、とても疲れていたので、丼物をしっかり食べたいと心に決めていた筆者。都心に戻り、駅の近くで親子丼を食べた。親子丼は鶏肉と卵なので親と子というジョークたっぷりのネーミングが面白いと感じたようだ。材料はタマネギとだしが加えられただけのシンプルな材料なのに味が絶妙、しかもお腹がいっぱいになると感動を伝えている。値段も500円ととても安いので訪日したらぜひ食べてほしいと勧めている。

 訪日前は予算オーバーを気にしていた筆者だが、日本には安くておいしい食べ物がたくさんあると分かり、次回に訪日するのが楽しみだと期待を寄せている。



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