2012年4月20日金曜日

■ノルウェー乱射被告「韓国と日本は完全な社会」

■ノルウェー乱射被告「韓国と日本は完全な社会」
http://japanese.joins.com/article/653/150653.html?servcode=400&sectcode=430
2012年04月18日15時07分 [ⓒ 中央日報日本語版]

  ノルウェー連続テロ事件の被告が韓国と日本について「単一文化を持つ完全な社会」と述べたと、共同通信が報じた。

  18日の共同通信によると、昨年7月に連続テロで77人の命を奪ったアンネシュ・ブレイビク被告(33)が17日(現地時間)、オスロの裁判所でこのように述べたという。

  ブレイビク被告は多文化主義に対する嫌悪感を繰り返し表明し、「単一文化を持った完全な社会」として韓国や日本に言及した後、「そのような国では人と人の調和をよりよく成し遂げられる」と話した。

  ブレイビク被告は犯行について、多文化主義とイスラム系移民から「社会と国を守るための予防的措置だった」とし「悪意ではなく善意でした」と主張した。

  ブレイビク被告は昨年7月22日、オスロ政府庁舎爆弾テロとウトヤ島労働党夏キャンプでの銃乱射で77人を殺害した。





■ノルウェーのテロ犯「女性が従順な韓国・日本が理想的な国」
http://japanese.joins.com/article/176/142176.html?servcode=a00&sectcode=a00
2011年07月26日11時45分 [ⓒ 中央日報日本語版]

  ノルウェー史上最悪のテロとなった爆弾・銃乱射事件のアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)が、韓国や日本のように家父長制が確立されるべきだと主張したと、海外メディアが伝えた。

  英日刊テレグラフは、ブレイビク容疑者が犯行の2時間40分前、「2083:欧州独立宣言」と題した宣言文をインターネットに載せ、フェミニズムに対する嫌悪感を表明し、家父長制の回復を強調したが、その代案として「日本や韓国がモデル」と主張したと24日報じた。

  ブレイビク容疑者は「欧州が日本や韓国のようになるのが見たい」「韓国と日本は保守主義や民族主義に近く、両国の女性が従順だ」などと付け加えた。

  これは、韓国と日本は家父長制が確立されていて、単一民族を維持し、多文化社会に排他的という見解に基づくものだ。


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