2012年9月20日木曜日

■<レコチャ広場>反日デモの内実=煽るオピニオンリーダーと暴れる無知な市民―中国


<レコチャ広場>反日デモの内実=煽るオピニオンリーダーと暴れる無知な市民―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=64711
2012年9月16日 14時24分      

2012年9月14日、オーストラリア在住の張鶴慈(ジャン・ホーツー)さんはブログ記事「釣魚島、まず事実をはっきりさせてから怒ろう」を発表した。

日本政府による魚釣島など3島の購入は、日本の極右勢力の動きを封じ込めるためだ。とすると、中国の反日デモは日本の極右勢力を助けていることになる。中国にも日本にも事態の拡大化を望む勢力が存在するのだ。日本は政局のため。中国には無知な民衆のガス抜きを狙う者、自分や家族はデモに参加しないのに戦争ムードを煽っている中国のオピニオンリーダーがいる。

そもそも島を買収しようがしまいが、「尖閣諸島は日本の領土」という日本政府の主張は変わることはない。同じく買収しようがしまいが、「釣魚島は中国の領土」という中国側の主張も変わらない。まず事実をはっきりと理解してから、反日デモ参加者は怒るべきだろう。



0 件のコメント:

コメントを投稿