2012年4月13日金曜日

■京都・円山公園、風情台無し 花見場所取りシートで青一色


京都・円山公園、風情台無し 花見場所取りシートで青一色
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20120411000061
2012年04月11日 16時00分 京都新聞

 桜の名所、京都市東山区の円山公園で、花見客の場所取りのブルーシートに対し、京都市は規制を含めた対策強化の検討を始めた。公園内が青一色となり景観の悪化を招いている上、長期間にわたって敷きっぱなしにされているケースがあるためだ。市は届け出制や夜間の利用制限を視野に入れている。

 円山公園には「祇園の夜桜」として有名なシダレザクラなど約680本の桜があり、毎年多くの花見客が訪れる。一方で、場所取りのブルーシートが敷き詰められ、「異常な光景」などと市への苦情が絶えないという。

 市は2009年から毎日朝夕の2回、公園を見回り、持ち主が分からないブルーシートはごみと見なして撤去している。毎日20枚近いシートを回収、保管しているが、撤去してもすぐに新しいシートが敷かれ、いたちごっこが続いている。

 近年は場所取りの時期も早まり、今年は開花前の3月20日からシートが目立ち始めたという。連日泊まり込みで場所を確保する学生が多く、学生の一人は「複数のサークルが新入生歓迎コンパで使うため、3月末から交代で人を出し合っている」と話す。例年、花が散ってもシートはなくならず、中には「4月下旬まで交代で場所を押さえ続ける」というグループもある。

 市は景観だけでなく、ほかの人が公園を使えなくなることや、空気の遮断による桜の根への影響も問題視している。市都市公園条例を根拠に、日をまたぐ場所取りや夜間の宴会利用の禁止、花見用の区画を定め届出制にするなどの規制を検討していく。

 花見の規制では、東京都台東区の上野恩賜公園が「早朝からの場所取りは禁止」とし、花見ができる場所の明示や急病人搬送のための通路確保などをルール化している。

 市緑政課は「場所取りの代行業も出始めていると聞く。みんなが桜を楽しめるように環境を整えていきたい」としている。


○風情台無し 花見場所取りシートで青一色

最近は悪いひと基準の規制ばかり増えて嫌になりますよね。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」ということわざがある様に
さくらは繊細な樹木なので枝を折って持ち帰るのもやめましょう。
さくらはその「とき」の風情を楽しむのが良いですよね。



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