観光特使に中尾、池波さん夫妻就任 勝山のおろしそば、全国発信へ
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(2012年4月13日午後6時43分) 福井新聞
地元のおろしそばのブランド化を進める福井県勝山市は「勝ち山おろしそば観光特使」に13日、俳優の中尾彬さん、池波志乃さん夫妻を委嘱して市役所で就任式を行った。テレビ番組で「福井のそばが一番」と語ったこともある中尾さんは「恐竜を見た後は、おろしそばを、と宣伝したい」と意欲的に話していた。
“食”をアピールし、まちなか誘客につなげようと勝山市は、本年度から地元産のそば粉を使った二八そば―などの条件を満たすおろしそばを「勝ち山おろしそば」に認定し、全国発信する。PRの担い手として食通で知られる中尾さん夫妻に、特使就任を依頼して快諾を得た。
市内の観光・商工関係者も出席した就任式で、夫妻は山岸正裕市長から特使の委嘱状を受け取った。山岸市長は「勝山のおろしそばを、全国に広げる役目をお願いします。食べに来た人たちに、勝山の美しい街並みや自然環境を楽しんでもらいたい」とあいさつした。
あいさつで中尾さんは「おろしそばという食べ方はあまりない。大根の汁のうまさは水も大根もいいからで、勝山は日本の原風景が残るいい所」と気に入った様子。池波さんも「一度食べた味が忘れられず、夢がかなってうれしい」と、にこやかに話した。夫妻には記念品として勝山で作られたシルクの?ねじねじマフラー?とストールが贈られた。
就任式の後、夫妻は早速、市内のそば店へ。池波さんは「そば自体がおいしくて香りもいい」と絶賛。中尾さんは4杯ぺろりと平らげ「今度から一番は福井の勝山のそば、と言いたい」と満足げだった。続いて夫妻は市内の酒蔵や左義長祭りのやぐら会館などを巡った。夜には飲食関係者らとの意見交換会も開かれた。
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