2012年4月27日金曜日

■【中国ブログ】有馬温泉の旅「恋人と一緒にまた訪れたい」


【中国ブログ】有馬温泉の旅「恋人と一緒にまた訪れたい」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0427&f=national_0427_029.shtml
2012/04/27(金) 11:05
 
 日本の三大温泉の1つ、有馬温泉。有馬温泉は鉄分が多く含まれており、「金泉」とも呼ばれる。中国人ブロガーの「張楊Alex」さんは自身のブログで有馬温泉を訪れた感想を綴った。

 温泉旅館といえば、「和室」であることが一般的だ。障子でできたふすまは中国にはないため、やはり珍しい存在のようだ。また、旅館の和室には机やポット、テレビ、洋服ダンス、金庫が用意されていることを紹介したうえで、筆者は「部屋に入ったときに感じたのは、面積はそれほど大きくないが細部までよく考えて作られているということ」と感想を述べた。

 また、室内の窓辺に用意された椅子とテーブルを写真で紹介し、「窓際は非常に情緒あふれるスペースだ」と述べ、友達や恋人と向かい合いながら座って、お茶を飲み、一緒に外の景色を楽しめると称賛した。

 温泉は自分の好きな時間に何度でも入浴が可能であることが一般的だが、筆者は食事の前に1度、食事後に1度入浴したという。浴室を見て、日本人はとても清潔であることが分かったと語る筆者は、「浴室の窓から外の景色を眺めながら、入浴を楽しむこともできるのだ。雪が降っていたらどんな気分になるだろうか。機会があったら恋人とここを訪れたいと思う。きっとすばらしい体験ができるだろう」と述べ、日本での温泉旅行を満喫した様子だった。



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