【仏国ブログ】日本の外食、知らない物でも食べるとおいしい
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0730&f=national_0730_033.shtml
2012/07/30(月) 10:45
漫画やゲームなどに関する、フランスのサイト「Fant Asie」では、日本旅行をした際のおすすめ料理についてつづっているいる。
筆者はまず、フランスで日本料理というと、すしばかりがイメージされるが、日本人もすしは祝いごとがある時などに食べ、毎日食べる料理ではないと述べている。
日本人にとって、食べることはとても重要で、また食べることを楽しんでいるようだという。レストランや持ち帰りの料理を扱う店がとても多く、印象的だと語っている。また、日本のデパートの地下は食品売り場になっていて、あらゆる料理が販売されており、味も良いと伝えている。
日本で外食産業が発達しているのは、東京などの大都市ではアパートが狭く、しっかりと料理を作れるほどのキッチンが設置できないことも理由かもしれないと述べ、日本人の食への意識の高さを伝えている。
筆者が飲食店で特に気に入ったのは、ひとつの料理だけを専門的に扱う飲食店だという。ラーメン専門店は、種類が驚くほど多かったり、お好み焼き屋はクレープとオムレツとピザを掛け合わせたような料理で、こちらも種類が多く大変おいしいと絶賛。串にさした鶏肉の焼き方が絶妙な焼き鳥屋なども勧めている。
さらに、電車や新幹線で長距離移動する場合は、お弁当を購入しようと勧めている。筆者は、お弁当の写真を掲載しながら、さまざまな料理が詰められているものと説明。
このほかにも、日本にはおいしい食べ物がたくさんあるはずなので、、日本に行ったらこれまで見たことがなかったようなものでも、まず食べてみるように勧めている。ほとんどの場合は、新しいおいしさを発見できると述べており、筆者が日本で味わった料理のほとんどをおいしく感じたことが、記事から伝わってくる。
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