2012年7月25日水曜日

■「日本のロンドン五輪の展望は暗い」と英紙が報道=韓国


「日本のロンドン五輪の展望は暗い」と英紙が報道=韓国
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2012/07/25(水) 12:36
       
 英紙インディペンデントは24日、日本は今夏のロンドン五輪で15個の金メダルを目指しているが実際の展望は暗いとする論評を報じた。複数の韓国メディアが報じた。

 同紙は、日本はこれまで柔道、体操、レスリング、水泳の4種目で多くの金メダルを獲得してきたが、最近は低調な成績が続いていると指摘。特に柔道の不振が目立つとし、日本が伝統的に強かった種目ほど下降を見せていると伝えた。

 金メダルの有力候補には、レスリング女子55キロ級代表の吉田沙保里、体操男子の内村航平、競泳男子平泳ぎの北島康介を挙げた。「吉田は敵なしの状態。レスリング女子55キロ最強の選手で、ロンドン五輪では3度目の金メダルに挑戦する。内村は体操で金メダルを狙う。偉大な選手で日本の希望となっている。北島もやはり金メダル候補だ」と分析。しかし、日本が15個の金メダルを獲得するためには、有力候補とされる3選手以外の活躍が必要だと指摘した。

 同紙は、「それが叶わなければ日本は目標に到達できないだろう」と主張し、日本が低調な成績を残した場合は、トルコのイスタンブール、スペインのマドリードとライバル争いをしている2020年夏季五輪の招致にも影響を与えるとの見方を示した。



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