【台湾ブログ】寿司を食べに築地へ…吉野家に変更も大満足
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1231&f=national_1231_017.shtml
2012/12/31(月) 14:21
「海産物が大好き!」と語る台湾人ブロガーのVenusさんは新鮮な海産物が食べたいなら築地市場に行かなきゃ! と述べ、築地を訪れた際の出来事を自身のブログに綴った。
築地市場は日本最大の卸売市場であり、日本中の生鮮食品が集まる巨大な市場だ。東京を訪れる外国人観光客にとっても有名な観光スポットとなっているほか、築地場外市場商店街での買い物や食べ歩きは日本人の間でも人気が高い。
「築地には有名な寿司屋があるらしい」と述べる筆者。がんばって朝早くに起床、午前6時30分半にはホテルを出発し、午前7時には築地市場に到着した。しかし、筆者のお目当てだった寿司屋「大和寿司」と「寿司大」のいずれもすでに客が列を作っており、「もう長蛇の列ができてる!」と驚いた様子。
寿司屋の列に並んでいるのは旅行客が多い様子で、「この調子だと順番が回ってくるまで2、3時間はかかりそう…」と諦めてしまった筆者。
東京の人びとのあいだで人気のある場所で朝ごはんを食べたいと思っていたという筆者は、市場内にあった吉野家に多くの客がいる光景を見て、「吉野家に決定!」とさっそく店内へ。
築地市場内にある店舗は吉野家の第1号店であり、創業店として他店とは異なる特別な位置付けとなっているほか、多くの常連も存在する。筆者は立ち寄った吉野家の店舗が創業店であることを知らなかったようで、「市場で働いている人たちで満席だった」と述べ、牛丼をオーダーしてみて「台湾の吉野家よりも牛肉の量も多くて、めちゃくちゃおいしい!」と大満足。
写真を撮影しながらお会計を済ますと、次回の来店を促すクーポンをもらったという。「東京にいられる時間は短くて、クーポンを使うことはできないから旅の記念として持ち帰ろう」と満足しながら店を後にした。
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