2013年5月16日木曜日

■【米国ブログ】日本ではビールの種類が豊富「ビール通も感心」


【米国ブログ】日本ではビールの種類が豊富「ビール通も感心」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0516&f=national_0516_018.shtml
2013/05/16(木) 10:43

 日本に滞在中の米国人男性が、日本文化に関する情報を発信するブログ「dreamgolive.wordpress」で、日本のビールについてつづっている。

 筆者は、「日本のビールはかなり味わい深く、米国にはない味もある」と語った。日本のビール会社は、高級感のあるものから、スーパードライ、黒ビールなどさまざまな変化のある味を生産しており、どの国も類をみない品数で、選択肢は圧倒的に多いという。

 バーやレストランでは多種多様なビールを取り扱う店が多いので、「どれを飲むかいつも迷う」という。生活するうちに、ビールは日本人に人気があると感じたようだ。高級レストランから立ち飲み居酒屋、カラオケにいたるまで、さまざまなところで提供されると人気ぶりを伝えた。

 また、ビールが神社の境内で売られていたのに驚いたという。日本中、スーパーでもコンビニエンスストアでも、あるいは自動販売機からでも買えるなど、「よほど日本人はビール好きなのだろう」と感想をつづった。

 ニューヨークからビール通の友人が来たので、早速日本のビールを楽しんでもらおうと、さまざまな店に連れて行った。「居酒屋や串焼きバーなどで、小さなベンチに座って、日本人になった気分で生ビールを楽しんだ」と日本食とビールを楽しんだ様子。

 友人は地ビールが好きなので、六本木のバーに連れて行ったという。地ビールの種類が豊富で毎日メニューが変わるので続けて行っても飽きないという。6種類の異なるビールを飲み、黒ビールを飲んだ友人は「ギネスよりリッチな味で素晴らしい」と絶賛したという。

 米国では、小醸造所によるビールが多種あり、ビールの種類は世界でも有数といわれる。しかし、日本のビールも負けず劣らず種類が豊富で、ビール通の米国人をうならせたようだ。



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