なぜ中国人男性は日本人・韓国人女性を好むのか
http://j.people.com.cn/94475/7781461.html
「人民網日本語版」2012年4月10日
日本の華字紙「日本新華僑報」は6日、「中国人男性が日韓両国の女性を好む割合は中国人女性に迫っており、欧米の女性よりずっと高い」とする評論を掲載した。中国人男性が日・韓女性を好む現象の背景には(1)日本人・韓国人女性は、家で家庭を守るケースが多く、女性らしさを十分に備え、文化的にも近しいものがある(2)中国大陸部の女性の地位が急上昇し、男権主義社会が次第に衰退し、男性が巨大な圧力に直面している--という2つの要因があるという。
評論の要旨は以下の通り。
中国現地メディアはこのほど、女性に関する特別調査を実施、計6134人の男性ネットユーザがアンケート投票に参加した。「国家という境界線を考慮せず、配偶者を選ぶ場合、どこの国の女性を選びますか?」との問いに対し、「中国人女性」と答えた人は43.6%、「日本人または韓国人女性」は42.1%だったが、「欧米の女性」と答えたのはわずか10.2%だった。
中国人男性が日本人・韓国人女性を好む割合が、中国人女性に接近し、欧米女性をはるかしのいだことは、決して意外ではない。「自主・独立」に対する日本人・韓国人女性の意識はここ数年で格段に高まり、自ら「非婚」や「晩婚」を選択する女性がますます増えている。高学暦・高地位・高収入を備えた「三高」女性も増加の一途をたどっている。しかし、全体的に見ると、中国であれ日本・韓国であれ、「家庭第一主義」の結婚観や幸福感は今もなお主流であり、個人主義をベースとした欧米の結婚観とは大きく異なっている。
配偶者選びにおいて、中国人男性の間で、日本人・韓国人女性が欧米女性よりはるかに人気がある背景には、次の2つの要因がある。
まず初めに、日本人・韓国人女性は、家にいて家庭を守るケースが多く、女性らしさを十分に備え、文化的に近しく、考え方も似通っている点だ。中日韓三国は、極めて深い歴史的源泉を共有しており、同じ儒教文化圏に属している。地理的にも隣接し、古くから密接な往来があり、お互いの影響を受けやすく、似通った家庭文化を形成してきた。
日本人・韓国人女性の肌は、海洋性気候のおかげで潤いがある。中国の儒教思想は、彼女らの心を潤してきた。街を歩く韓国人女性や日本人女性を観察すると、行き届いたお化粧をした肌は自然のつやを保ち、顔はやや赤みを帯びて美しく、きちんと梳かした髪の毛は黒々と艶がある。容貌・装いいずれも素晴らしく、優雅な美を演出している。
容貌については、日本人・韓国人女性は、東洋女性に対する伝統的な審美眼の基準にぴったり当てはまる。彼女らの文化的気質や性格は、東洋文化に端を発して形成された。優しさに満ちた振る舞い、奥ゆかしい可愛らしさ、繊細な優しさ、繊細で楽しそうな雰囲気を備え、一見弱そうだが実は辛抱強さを秘めている。彼女らが身につけている「柔をもって剛を制す」技は、後天的に学習したものではなくDNAによって先天的に持っているものと思われる。
日本人・韓国人女性は、根っからの「生活人」タイプあるいは「芸術家」タイプだ。彼女らは、社会の煩わしい付き合いから距離を置き、政治から距離を置き、家庭女性特有の気質を身に付けており、日常生活の息抜きや楽しみを男性にもたらしてくれる。彼女らは例外なく親を大事にし、姑に対してはまるで実母のように接し、家庭を大切にし、夫を立て、自分達が築き上げた現実生活を慈しむ。彼女らの優しさと思いやりは、男性の自信を育み、彼らを守り、彼らにエネルギーを与える。
2番目の要因としては、中国大陸部の女性の地位が急速に上昇し、男権主義社会が次第に衰退し、男性が巨大な圧力に直面している状況が考えられる。関連調査の結果、多くの男性は、中国女性の地位が急速に高まったと実感していることが分かったが、中国女性の印象を示すキーワードとして、「虚栄」「拝金主義」が上がった。「女性の地位は向上し、経済や政治の分野で女性がさらに活躍するようになった」と認識している人は85.8%に達した。中国人ネットユーザの多くが、「今は右を向いても左を向いても『カカア天下』。女性の地位が上がるのも当然だ」と皮肉まじりに書きこんでいる。
最終的に男性は、もともと持っていた縄張りの一部を女性に奪われ、社会的地位が下がってしまった。すると、男性が本来持っていた「度量の大きさ」や「勇ましさ」が徐々に姿を消し、男性の「女性化」が始まる。そして、「肉食女子・草食男子」の現象が世間を賑わわせるに至った。大きな圧力に晒された中国人男性が優しく可憐な日本人・韓国人女性を好む傾向は、当たり前といえば当たり前だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿