2012年5月30日水曜日

■観光大使、お騒がせアレコレ。


■大分 押尾川親方観光大使に
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/304991
2012年5月30日 01:30

 宇佐市出身で大相撲元小結垣添の押尾川親方(33)=本名・垣添徹=が29日、同市観光大使に任命され、市役所で委嘱式があった。市観光大使はサッカー日本代表の西川周作選手らに続いて4人目。

 押尾川親方は2001年に初土俵。04年春場所で小結に昇進したが、けがに悩まされ、幕下56枚目だった今年春場所後の4月に現役を退いた。同市の北部中学時代に全国大会で優勝し市民栄誉賞を、学生横綱となった日体大4年の時には市民栄誉特別賞を受賞した。

 中学時代に、テレビ番組で同市出身の大横綱・双葉山の少年時代を演じたこともあるという。市は、今年生誕100年を迎えた双葉山に関するイベントなどのPRにも一役買ってもらう方針。

 是永修治市長は「小さな体で大きな相手と戦う姿に元気と勇気をもらった。今後は市の知名度向上に貢献してほしい」とあいさつ。押尾川親方は「生まれ育った宇佐が大好き。全国にアピールしたい」と意気込んだ。

=2012/05/30付 西日本新聞朝刊=




■宝塚市観光大使「サファイア」 来月デビューへ研鑚の日々 兵庫
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120530/hyg12053002020001-n1.htm
2012.5.30 02:02

 メーク、スピーチ猛特訓

 4月に公開選考会が行われ、3代目が決まった宝塚市の観光大使「サファイア」の2人がイメージにふさわしい姿で6月にデビューを果たすため、メークやスピーチなどの猛特訓を続けている。

 サファイアは宝塚ゆかりの漫画家、手塚治虫さんの作品「リボンの騎士」の主人公にちなんで平成21年に誕生。コスチュームを身につけてイベントで市をPRすることが主な役目で、当初は2年間限定の予定だったが、好評のため2代目、3代目と任期を1年間にして継続している。

 今回は34人が応募し、大阪市立大3年の中田綾菜さん(20)=宝塚市=と神戸女学院大3年の中川奈津希さん(21)=川西市=が「明るくて聡明(そうめい)さがある」として選ばれた。

 2代目までの研修は半日のマナー講座だけだったが、サファイアの仕事が年々増加していることや、「早くから魅力的な姿で活躍してほしい」との考えから研修内容にメークやスピーチなどを加えた。

 今月中旬には市内の美容院でヘアアレンジとメーク講習が行われ、2人は2時間半にわたってヘアアイロンの使い方やメークの方法などを学んだ。いずれもふだんは薄化粧ということもあり、担当した美容師から「衣装が強烈なので負けないぐらい色を乗せたほうがよい」とアドバイスを受け、講習終了時にはすっかり華やかな姿に変身。中田さんは「自分に似合う髪形を教えてもらえたのでよかった」とにっこり。中川さんも「まるで魔法にかかった気分。家でも研究したい」と笑顔で話した。

 2人は今後、ビジネスマナーやスピーチ、宝塚市の文化財についても学び、6月24日に阪神競馬場で開催されるGIレース「宝塚記念」のプレゼンターとしてデビューする。




■「いしかわ観光特使」の塩谷瞬も二股騒動の責任取り辞任
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/30/kiji/K20120530003355740.html
[ 2012年5月30日 06:00 ]

 二股交際が報道された俳優の塩谷瞬(29)が29日、石川県に委嘱されていた「いしかわ観光特使」を辞任した。

 金沢市出身の塩谷は今年2月に就任したばかりで、騒動の責任を取った形。塩谷名義で同県に提出された書面では「芸能活動が多忙になり、当面観光特使の活動ができなくなる」と説明。同県は受理し、29日付で委嘱を解いた。任期は14年3月末までだった。これまでに本人から同県の担当者に「お騒がせして申し訳ない」と謝罪があったという。




■「河本準一は観光大使に不適格」 岡山県津山市長が明かす
http://www.j-cast.com/2012/05/29133659.html
2012/5/29 12:55

   母親の生活保護受給が問題になっているお笑いコンビ「次長課長」の河本準一さん(37)について、岡山県津山市の宮地昭範市長は、観光大使に不適格との見方を示した。2012年5月28日の定例会見で、「観光をPRする方として適格性に欠けるのではないか」と述べたと山陽新聞などが報じた。
   宮地市長は「彼が言ったように『考えが甘い』との認識を持っている」として、受給の事実関係を確認した上で観光大使を続けてもらうか判断したいとの考えを示したという。準一さんは小学生のころ津山市に住んでおり、津山ホルモンうどんを題材にした映画「ホルモン女」に出演したことがきっかけとなり、11年7月から市の観光大使に任命されていた。




■「次長課長」河本準一“道義的問題”で津山市観光大使辞任
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/30/kiji/K20120530003355760.html
[ 2012年5月30日 06:00 ]

母親の生活保護受給で岡山県津山市の観光大使を辞任することになった「次長課長」河本準一
Photo By スポニチ
 母親(65)の生活保護受給を認め、謝罪したお笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)が、観光大使を務める岡山県津山市に辞任を申し入れたことが29日、分かった。

 同日、所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーの中国地区の担当社員が訪れ、問題の経緯などを説明。不正受給でなく、道義的問題とした上で申し出た。その上で、今後について「地域振興で何かあればやらせてほしい」という本人の意向も伝えた。同市は対応を協議しており、30日にも辞任を発表する見通し。

 一方、河本本人はこの日、レギュラーを務める日本テレビの「火曜サプライズ」(後7・00)に出演。25日に釈明会見を行ってから初の生番組で冒頭、「皆様大変お騒がせして申し訳ありませんでした。今後とも頑張っていきますんで、よろしくお願いします」と視聴者に謝罪した。

 また、テレビ朝日の早河洋社長はこの日の定例会見で「違法行為はないと認識しており、出演に関し、予定の変更などは考えていない」とした。



0 件のコメント:

コメントを投稿