2012年5月29日火曜日

■【仏国ブログ】日本のラーメンやコンビニ、地下鉄などどれも印象的


【仏国ブログ】日本のラーメンやコンビニ、地下鉄などどれも印象的
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0529&f=national_0529_033.shtml
2012/05/29(火) 10:16
       
 フランス人女性のブログ「Une Geekette au Japon」では、日本を2週間旅行した筆者が、特に懐かしく感じることはなにかを紹介している。

 筆者はまず日本の食べ物を挙げている。特にラーメンは、味もさることながら、都市部でも田舎でもラーメンを食べられる飲食店があり、営業時間も長いので食べたい時に食べられる利便性が良かったと好印象を抱いている。

 またコンビニやコンビニで購入したお菓子も懐かしいと語る。抹茶味のキットカットは、フランスでは一般的に流通しておらず、独特の味わいがあったと述べている。また、フランスでも同様の製品があるポッキーやミント味のガムも、フランス人の筆者にとっては日本のものは異なった味がしたようで、これもフランスでは食べることができないのが、残念だとつづっている。

 コンビニについては、独特の店内のにおいや、店内で販売されていたおでんを懐かしく思い出すと述べている。特におでんは筆者にとっては、とても興味があったが、汁が油なのかスープかが判別できず、また練りものも正体不明に思えたと説明しており、結局食べることはなかったと記している。

 電車や地下鉄も懐かしく思い出すと述べている。電車の発着時にホームに流れる音楽は、電車に乗り込む時にゲームをクリアしたような気持ちになるなど、筆者にとっては独特だったと説明。

 地下鉄では、乗客が多い時間帯でも列を作っており、ドア付近で特に列は作らずに群がるフランスの地下鉄と違う整然さが印象的だったと説明。また、早朝から深夜まで、本数が多く比較的安全で、いつでも利用が可能な便利さも良かったとつづっている。

 ブログの記事からは、筆者が日本旅行を通して感じた魅力が伝わってくる。



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