【米国ブログ】米国の女子高生「日本はまるで未来の国のよう」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0529&f=national_0529_020.shtml
2012/05/29(火) 09:38
米国のブログ「highschoolpieces」では、訪日した米国人の女子高校生が日本の印象についてつづっている。
海外では日本はハイテクが進んだ国として知られており、訪日した多くの外国人が日本の最新トイレや回転寿司など、ハイテク機器が生活に浸透されている様子に興味を示すことがあるようだ。
筆者は、ガイドやツアー旅行を利用しないで、日本を自由に観光したという。日本には豊かな文化やおいしい食べ物、買物など魅力的なことがたくさんあり、素晴らしい経験だったと好印象をつづっている。
1週間という比較的余裕のある滞在期間だったが、東京の交通システムを理解できるまで時間がかかったようだ。駅で切符を買うのも、自国とは異なるシステムで戸惑うことが多く、片言の日本語で道を尋ねながら何とか目的地へ着くことができたと振り返っている。東京にはいくつもの都市があり、銀座や原宿などいくつもの都市を探検し、それぞれが個性的でユニークだったと感想をつづっている。
なかでも筆者を魅了させたのは、トイレや回転寿司など、生活に身近なさまざまなものに最新テクノロジーが使われていることだったようだ。「日本はまるで未来の国のよう」と感想を記している。最も感動したのはタッチスクリーン式の自動販売機で、ジュースやコーヒーだけではなく、コーンスープまで売られているのに驚いた様子で語っている。
筆者は日本で見るものすべてが興味深く、あまりに楽しくてホームシックになることすら忘れていたと語っており、日本旅行を満喫した様子がうかがえる。ツアーではなく自由に旅をしたことで、日本文化をより深く知ることができたようだ。
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