【仏国ブログ】大相撲、力士の体型や独特のならわしに関心
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0717&f=national_0717_034.shtml
2012/07/17(火) 11:49
日本在住のフランス人のブログ「unandemavieaujapon」では、相撲の印象についてつづっている。
フランスでも相撲はよく知られているが、実際に競技としての相撲を知る人はあまり多くないようだ。
筆者は、7月8日~22日にかけて開催されている大相撲名古屋場所の様子をテレビで視聴し、それまで抱いていた印象と違っていたとつづっている。
まず、力士の体については、単に太っているのではないと語る。体の重さを力にするために太っており、脂肪の多い肥満体ではなく、実際はほとんど筋肉のようだと記している。そして相撲をしている力士はとても力強く、体のバランスもとれていると指摘。
また筆者は、力士が土俵にまいているものは水だと思っていたという。土俵の土が飛散するのを防ぎ、また滑りにくくするために水をまいていると考えていたが、実際は塩だったと説明。ますます滑りやすくなったり、足の裏が痛くないだろうかとユーモアを交えながらつづっている。
相撲についてはまだ深い知識を得ていない状態でも、取り組みや相撲独特のならわしは印象的であり、筆者が関心を寄せている様子がうかがえる。
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