2012年7月3日火曜日

■日航系のLCC「ジェットスター・ジャパン」就航 成田から第1便出発

■日航系のLCC「ジェットスター・ジャパン」就航 成田から第1便出発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120703-00000503-san-bus_all
産経新聞 7月3日(火)8時42分

日本航空などが出資する格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンが3日午前、拠点の成田空港から新千歳(札幌)へ出発した。全日本空輸系のLCC、ピーチ・アビエーションが今年3月から関西空港を拠点に運航しており、東西のLCC就航で空の価格競争が本格的に始まる。

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この日早朝、成田空港第2旅客ターミナルで開かれた就航式典で、ジェットスターの鈴木みゆき社長は「幅広い方に空の旅の門戸が開かれる」と述べ、期待感を示した。

ジェットスターは3日の成田-新千歳、成田-福岡を皮切りに、8月24日には関西-新千歳、関西-福岡でそれぞれ運航を開始するなど、成田、関西空港を拠点に計6路線を展開する。

一方、もう一つの全日空系のLCC、エアアジア・ジャパンは8月から成田空港を拠点として就航する予定だ。





■格安航空:ジェットスター、成田拠点に運航開始
http://mainichi.jp/select/news/20120703k0000e040144000c.html
毎日新聞 2012年07月03日 10時43分

格安航空会社(LCC)「ジェットスター・ジャパン」が3日、成田空港を拠点に国内線の運航を始めた。同社は日本航空とオーストラリアのLCC「ジェットスター」が出資しており、国内資本が入ったLCCが首都圏空港に就航するのは初めて。「LCC元年」と呼ばれる空の価格競争が本格化する。

ジェットスター・ジャパンは昨年9月に設立された。3日の成田−新千歳、福岡線に続き、9日から成田−関西、那覇線、8月24日から関西−福岡、新千歳線が順次運航。成田−新千歳線の運賃は日航、全日空の大手2社の1万2000〜3万5770円に対し、4490〜2万2990円に抑えた。

国内LCCでは、3月に全日空系の「ピーチ・アビエーション」が関西空港を拠点に国内線に就航。同じ全日空系の「エアアジア・ジャパン」は8月に成田−新千歳、福岡、那覇の3路線の運航を始める。

国内LCC3社が使用するエアバスA320型機は180席。全日空の同型機より16席多く、前の座席との間隔は大手より平均7.6センチ狭い。大手だと無料の飲み物を有料販売するなど徹底的なコスト削減と効率化で、低運賃を実現した。





■エミレーツとLCC
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/

今、日本はLCC、即ち、格安航空会社の話題で持ち切りですが、その中にあり、この7月1日から成田ードバイ間にエミレーツ航空が就航させました超高級機材は全く話題に上がっていません。

2階建のA-380型機で、ファーストクラス客用にはシャワールーム・パウダールームがあるのです。個室タイプのファーストクラスですが、座席の横には小型ドリンク専用冷蔵庫もあり、着替え置きスペースもあり、これでもか、という位のサービスになっています。

世界は2極化しており、お金持ち(勝ち組)はどんどんお金持ちになり、一般人は収入を減らしどんどん貧乏になっていきます。

お金持ちはエミレーツに乗り、一般人はLCCに詰め込まれて飛行をする。

勝ち組・負け組、はっきり分かれてきているもので、この傾向は今後益々激しくなり、自分が今勝ち組にいると思っていましても、ある日突然、負け組に転落していたということもあり得る社会になりつつあります。

また、勝ち組はそれは猛烈に働いています。
一般人が知らないところで、あり得ない程働いていますが、その働きも物凄く効率よく働いています。

一生、狭いエコノミークラスでいいではないかと日本人はなりつつありますが、世界はいつかはファーストクラスに乗りたいという国民が多くいます。
この差が国の勢いになっているのです。

LCCがもてはやされる日本の未来は一体どのような社会でしょうか?



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