2012年8月28日火曜日

■日本の青年層ホームレス予備軍が300万人に


日本の青年層ホームレス予備軍が300万人に
http://japanese.china.org.cn/life/txt/2012-08/28/content_26355402.htm
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年8月28日

ここ数年来、日本では青年層のホームレスがますます増え、すでに社会問題になっている。4月、 雑誌ビッグイシュー(The Big Issue)(ホームレスなど社会弱者層を関心を寄せる非営利雑誌)が「若者ホームレス白書」を発表した。内容は主に、40歳以下のホームレス50人に対する取材と問題解決のための具体的な提案などだ。

「白書」の統計によると、若者のホームレース予備軍は主に「無職」が70万人、「ニート族」が63万人、「フリーター」が178万人で合わせて300万人以上に達する。つまり、日本における若いホームレス予備軍はすでに300万人以上だということだ。

また、白書は若いホームレスは、それだけの問題だけではなく、社会全体のひとりひとりと密接に関連している問題であると指摘している。彼らは無視され、社会の暗い片隅に隠れている。ホームレスになった理由は、私たちの日常生活の中に存在している。

ホームレスの境遇は、人によって異なっているが、ほとんどの人が「突発的な事件」によるものではなく、彼らはいくつもの段階を経て最終的にホームレスになっている。会社の破産、リストラ、不慮の事故、身体的な原因で退職など。仕事を失った若い人が再び安定した就職をすることが難しくなっており、さまざまな短期のアルバイトを経て、来月の家賃と生活費を得られなくなり、「ネットカフェ難民」になる。そして最終的にホームレスになるのだ。もし、身を寄せられる家があれば、最悪は免れるが、多くのホームレスは家庭からの支援がなく、貧困家庭の出身者の割合が比較的に高い。この外、一般に学歴は低く、白書の調査によれば、約4割のホームレスが中卒者だ(途中退学を含む)。

教育の不公平は、貧困、家庭の不安定、就職難、職場の苦境、不安定な心理、自己否定などの問題を次々と誘発する。これらは注意すべきことだ。この300万人が全て、潜在的なホームレスとは言えないが、若者のホームレスの問題は決して見て見ぬふりができるものではない。



0 件のコメント:

コメントを投稿