【米国ブログ】米国にない日本の便利な商品「小さいシロップなど」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0829&f=national_0829_025.shtml
2012/08/29(水) 11:15
日本文化に関する情報を発信する米国のブログ「1000thingsaboutjapan.blogspot」では、米国人女性が米国にはない日本のユニークな商品について記している。
日本で暮らして素晴らしいと思ったことは、ほかの国にない珍しいものや光景にたくさん出会えることだという。米国は他民族国家で多数の文化が混在しているが、生活に便利な商品はあまりなく日本とは対照的なのが面白いと文化の違いを比較している。
例えば人が列を作っているときも、日本人は整列していて行儀が良いと感想を記しており、米国では見かけない光景だと記している。訪日した外国人観光客は、こうした日本人独特の光景を発見し興味を持つという。これらが日本文化や社会的な基準の上に成り立っていて、日本人に対する信頼感に繋がっているという人もいると筆者は語る。
筆者の友人は、日本では普通に提供されるサービスに感動した例を紹介している。冷たいアイスティを注文した友人は、シロップの入った小さなプラスティック容器を渡されたという。米国では昔から変わらずシロップの入ったガラス容器から注ぐようになっており、そんな気の利いた品物を見たことがなかったそうだ。
筆者は、日本には米国では考えられないほどユニークで優れた商品が開発されていて驚かされることが多いという。ただし使い捨ての小さな容器がエコロジーかどうかというと疑問だと締めくくっている。
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