【中国ブログ】すばらしい…中国とは違う日本の自然美に感動
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0330&f=national_0330_036.shtml
2013/03/30(土) 21:45
箱根は日本一の観光地と述べる中国人男性の星光彩絵Robin(ハンドルネーム)さん。その理由は「サクラ」、「富士山」、「温泉」と、日本を象徴する要素をすべて楽しめるかららしい。筆者は日帰りでの箱根訪問だったらしく、「残念」と述べながらも、すてきな箱根旅行をブログで紹介した。
温泉は中国人観光客にとって非常に人気のある日本の観光コンテンツの1つだが、筆者は日帰りだったため温泉を堪能できなかったそうだ。次に訪れる時には「絶対に宿泊したい」と意気込みを語っている。
箱根では多くの時間が電車移動に費やされたそうだが、電車からの眺めは非常に美しく、谷間に架かった橋を渡る時などは「夢の中」にいるのではないかと思ったという。さらに、強羅駅で散策した筆者。歩いているうちに、日本人は草花を大切にしていると感じた筆者は、「一体どの植物が人の手によって植えられたのか、自然に生え出たものなのかが分からない」と指摘。
筆者が住む北京では野生の花がきれいに咲いていることなどないらしく、日本ではどこでも自然に咲くきれいな花を楽しめ、小さな景色だがとても感動したと綴った。
その後はケーブルカー、ロープウェイを乗り継いで、芦ノ湖に到着。山に囲まれた芦ノ湖を最初に見た時は水面も静かで「ほかの湖とは違う」と感じたらしい。でもよくよく観察するとどこが違うのかは分からない、きっとその「神秘的な姿」がそのように思わせたのだろう。
しかし「天気」には恵まれなかったらしい。富士山は厚い雲で隠れて見えず、箱根神社の鳥居も霧が出ており、はっきりと見えなかったそうだ。ただ夕日を観賞することはできたようで、時間が経つのも忘れて芦ノ湖で夕日の景色を眺めていたらしい。
ただ、「どんな景色でも中国とは違って空気が澄んでいるのですばらしく美しかった」とつづった。筆者のように日本の景色を楽しみ、称賛してくれることをうれしく思う。これからも美しい自然を守っていきたいものだ。
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