2013年3月31日日曜日

■【台湾ブログ】北海道美食展を訪れ、カレーパンに舌鼓


【台湾ブログ】北海道美食展を訪れ、カレーパンに舌鼓
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0330&f=national_0330_024.shtml
2013/03/30(土) 15:07

 台湾人女性のAnnie(ハンドルネーム)さんはこのほど、台湾の太平洋そごうで開催された北海道物産展を訪れたらしく、大勢の人だかりを見て「北海道には大きな魅力がある」と改めて感じたという。

 台湾の太平洋そごうは日本の百貨店だけあって、春と秋の年2回、日本の物産展が開催されている。今回のテーマは「北海道」。日本でも北海道物産展は大人気だが、筆者も毎回のように訪れているようだ。

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 あるコーナーでは長蛇の列ができており、30分ほどの待ち時間が必要だったらしい。さっそく足を運ぶと、それは「ガンジー倶楽部」という名前のカレーパンの店。1つ189円の手作りパン、日本からパン職人が訪台し、その場で作っていたらしい。

 カメラを向けるとパン職人がポーズをとってくれたそうだ。それを見て「大阪の人」と推測。筆者の推測通り、やはり大阪のカレーパン屋さんらしい。筆者は東京と大阪の反応の違いを日本のテレビで見たことがあるらしいが、大阪の人はカメラ好きでポーズをとってくれるが、東京の人はすぐに逃げてしまうと解説している。

 一度に10個以上も購入する人がいるぐらいにカレーパン屋さんは「大人気」だったそうだ。外は「カリカリ」のパン生地に「濃厚」なカレーが入っていたらしい。筆者はどうして1個しか食べなかったのだろうと後悔したようだ。

 カレーパンのほかにも、カレースープやビール、各種お菓子など、多くの写真を掲載している筆者は北海道物産展を堪能したことがうかがえる。

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 大阪人と東京人の違いなど、地域の特徴が台湾にまで知られていることに驚きだ。台湾の人びとはよほど日本に興味があるのだろうと思い、うれしくなる。

 中国はマーケットが大きいため、中国への進出に力を入れる日本企業は多いが、筆者のような親日家が多い台湾への進出のほうが、ビジネスとしての成功の確立ははるかに高そうだ。



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