【台湾ブログ】日本製品は誠意がある…資生堂のメークブラシに感動
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0330&f=national_0330_025.shtml
2013/03/30(土) 16:21
台湾人女性のTOMOKO(ハンドルネーム)さんは日本で資生堂のメークブラシを購入し、心から満足しているそうで、その感動をブログで紹介している。
筆者はパウダーブラシやチークブラシをすでに何本か持っていたそうだが、日本のドラックストアで資生堂のメークブラシを見たら「やっぱり心が動いてしまった」と語り、つい衝動買いしてしまったのだという。「日本のドラッグストアに入って平常心を失わない女の子はほとんどいないだろう」と断言する筆者だが、やはり台湾人の間でも日本のドラッグストアは聖地となっているようだ。
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資生堂のメークブラシのサイズはLとMの二種類、Lが日本円で4000円、Mが日本円で3000円。外装を開けるとブラシの毛が透明のカバーで保護されていた。その気配りに、日本製品は「誠意がある」と感動したようだ。
筆者はよほど商品に満足したのだろう。ブラシの毛の量も多いし触った感じもすごく良い、頬に触れた時に刺さる感じが少しもない、ファンデーションが均等に頬に乗ってくれるなどと、商品の良さを立て続けに取り上げている。筆者のブログを読んだ女性ならば、どうしても同じ商品が欲しくなってしまいそうだ。
自分でメークするにしても、人にしてプレゼントするにしても、メークがすごく上手にできると感じたようで、基本的に誰が買っても満足するだろうし、筆者も「もう1本欲しいくらい」と述べている。
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筆者は最近、日本のドラッグストアでメークブラシを買うべきかと尋ねられるそうだ。そんな人にはまずネットで調べ、フェイスブラシを必要だと思ったら買うと良いと提案しているそうだ。筆者はよほどの日本通であり、美容マニアなのだろう。そんな筆者が薦める資生堂のメークブラシもよほど高品質なのだろう。
また、円安によって日本の輸出産業が好調だが、海外から日本を訪れる観光客にとってもまさに「追い風」となっており、筆者は、「ただでさえ円安で安くなりつつあるのに、ドラッグストアでセールまでされたら買わないわけにはいかなくなる」と述べている。
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