過小評価?中国人観光客の平均消費50万円、観光業界の期待さらに沸騰!―米国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=58243&type=02012年1月29日 7時34分 レコードチャイナ
2012年1月26日、米商務部25日の統計によると、訪米外国人観光客1人あたりの平均消費額約31万円(約4000ドル)に対して、中国人訪米観光客は平均約50万円(約6200ドル)消費するという。新浪ネットが伝えた。
米国観光業界にとって、中国人観光客は、急速に増え、今後も大きな伸びが期待できるという。米政府の予測によると、2016年までに中国人観光客は現在よりも倍増するという。
米中旅行協会の●林輝(ゴン・リンフイ、●は「龍」の下に「共」)会長は、約50万円の消費は過小評価であり、中国人観光客の小売店の消費だけを計算したもので、利用した交通やホテル、レストランなどの消費項目を計算に入れれば少なくても60万円(約8000ドル)以上は消費していると語った。また、訪米中国人観光客は毎年増え続けており、2011年は115万人に達し、2012年はおそらく130万人を超えるとの見通しを明らかにした。
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