2012年1月30日月曜日

■【台湾ブログ】2012年お正月、日本のおせち料理を食べ大満足


【台湾ブログ】2012年お正月、日本のおせち料理を食べ大満足
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0130&f=national_0130_251.shtml
2012/01/30(月) 18:41
  
 日本が好きで旅行歴があり、ブログに様々な思い出をつづっている台湾人の主婦・TiffanysCafe(ハンドルネーム)さん。2012年のお正月は、「台湾在住の日本人の友人宅に招待され、おせち料理を味わった」とのことで、その記録をブログにつづっている。

 「1月1日に日本人の友人の家に呼ばれた。初めての経験で、台湾で日本のおせちを食べる感覚はとても新鮮。友人の家にはお正月にしか使わない器がテーブルに並び、温かなおもてなしの心を感じて楽しくなった」と述べたTiffanysCafeさん。友人は台北の福華大飯店(ハワードプラザホテル)におせち料理を注文していたそうで、値段は重箱付きで4800台湾ドル(約12500円)だったそうだ。

 ホテルのおせち料理の写真をブログに掲載したTiffanysCafeさんは、「一の重は煮物などで、二の重は伊勢えび、台湾カラスミやかまぼこがきれいに並べられていた。一番下の三の重は私の大好物、粟きんとんが入っていた」と紹介。友人とTiffanysCafeさんが作った、というおせちも別の重箱につめられており、たまご焼きや揚げ物など色鮮やかな料理の数々が並んだ。「この日は6人集まってお正月を祝ったけれど、どんなに食べても食べつくせない。台湾と同じくどこの国でも、お正月はとにかく食べる習慣なのだ」ということを、実感したそうだ。

 2つの重箱のほかにも、和風の鶏のから揚げや高級日本酒を味わったというTiffanysCafeさん。「岐阜県出身の友人の夫の好みで、かつお節だけで汁を作ったお雑煮もいただいた。素朴な味だったけれど、本当においしかった!」と感想を述べている。料理をいただいた後は、お菓子と高級玉露茶で締め、「6人で集ったお正月の素晴らしいエンディングだった」と大満足。「日本のおせち、2013年に会いましょう!」とつづっており、来年も楽しみにしている気持ちが伝わってくる。



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