2012年1月31日火曜日

■【韓国ブログ】日本のトイレには韓国にはない特別なものがある


【韓国ブログ】日本のトイレには韓国にはない特別なものがある
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0131&f=national_0131_238.shtml
2012/01/31(火) 18:38
  
 日本に滞在した韓国人は、日本のトイレに仰天する。衛生面だけではなく、便器に備え付けられたさまざまな機能など、韓国にはないものが多いからだ。韓国人ブロガーのナビオ(ハンドルネーム)さんは、出張で訪れた際に目撃した日本のトイレについて感想をつづった。

 ナビオさんはまず、日本の印象について紹介した。「韓国より先進国であるのは確かだった。日本のことを“失われた10年”などと表現するが、基本技術に関する特許や革新的な部品に対するノウハウは、まだ日本に追いつかない。韓国はサムスン電子だけが高い利益を出しているが、日本の部品会社に依存しなければならず、日本の方が一枚上手」と日本の技術力を高く評価した。

 その上で、今回の出張では日本のディテールの力を感じたとし、例として発達したトイレ機能を挙げた。「説明するのは難しいが、便器に座った瞬間にどこからか水が流れる音がした。あちこち見ても水は流れておらず、初日はこれがなんだか分からなかった」とし、翌日になって便座に座ると自動で音が鳴るようになっていることが分かったという。「用をたす時の音を聞こえなくするという、ものすごいディテールが隠されている便器だった」と驚きを示した。

 留学生の韓国人ブロガーモス(ハンドルネーム)さんは、ブログに日本で感じた点をいくつか紹介した。中でも、日本のトイレは韓国より発達しており、感動したという。「トイレットペーパーはとても薄く、水によく溶けるので、すべて便器に捨てられる。韓国のトイレがすぐ詰まるのは、溶けにくいトイレットペーパーを使っているせいだろう」と述べた。

 さらに日本のトイレに驚いた点として「どこもきれいで、発達していること」を挙げた。モスさんは、「どこに行っても不思議なくらいきれいだ」とし、「自動で水が流れる便器や、トイレに入ると自動でフタが上がる便器など、韓国ではまだ見たことがないトイレがある」と紹介した。多機能化する日本のトイレに関心を示した。



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