2012年5月1日火曜日

■定員オーバー? 船体折れ沈没、105人死亡=嵐の大河、100人以上不明―インド


■船体折れ沈没、105人死亡=嵐の大河、100人以上不明―インド
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120501-00000002-jij-int
時事通信 5月1日(火)8時58分配信

【ニューデリー時事】インド東部アッサム州を流れるブラマプトラ川で30日午後4時(日本時間同7時半)すぎ、300人以上が乗っていたとみられる2階建てフェリーの船体が折れて沈没し、AFP通信によると、105人の死亡が確認された。依然100人以上が行方不明で、インド軍などが豪雨の中、懸命の捜索を続けている。

船は同州の中心都市グワハティの西方約200キロの町ドゥブリの船着き場を出発。嵐で荒れ狂う流れの中を定員オーバーの状態で進んでいたが、地元警察当局者がAFP通信に語ったところでは「船が真っ二つに」折れ、沈没した。 





■インドで定員オーバーのフェリー沈没、100人超死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120501-00000030-reut-int
ロイター 5月1日(火)9時12分配信

[グワハティ(インド) 30日 ロイター] インド北東部アッサム州を流れるブラマプトラ川で30日、約300人の客を乗せたフェリーが悪天候のため沈没し、これまでに103人が死亡した。警察関係者が明らかにした。

フェリーは屋根にも客が乗っていたほか、米袋や荷物も積まれており、定員オーバーの状態だったとみられている。警察によると、救命ボートやライフジャケットは積まれていなかった。

これまでに約100人が救出されたが、現場の警察官などによると、風や雨が激しく、視界も極めて悪いため、捜索は難航している。

目撃者の話では、フェリーは老朽化が進んでおり、沈没の際には船体が2つに折れたという。



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