【仏国ブログ】初めての東京「活気と熱気に圧倒、アジアの一面も」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0725&f=national_0725_023.shtml
2012/07/25(水) 10:13
旅行に関するフランス人女性のブログ「Viviane Voyage...」では、初めて東京を訪れた筆者が印象をつづっている。
空港から東京都内に移動する列車内の車窓から見えた景色は、フランスとは違った雰囲気があった。そのため、ヨーロッパではない場所に来たことを早速実感したと語る。
渋谷駅で電車を下車し、初めて見る日本の街は、巨大なビルが立ち並び蒸し暑い熱気がある中、人であふれている印象を抱いたという。
その後、宿泊予定だった友人のアパートを訪れたところ、フランスで一般的にイメージされている東京のアパートよりも、広く感じたと記している。友人宅は住宅地にあり、立ち並ぶ家は現代的なスタイルだったが、その雰囲気や庭の造り方から、アジアを感じたと述べている。
また、原宿を訪れた筆者は、住宅地とは大きく異なる雰囲気で、活気に満ちていたと述べている。原宿で見た日本人女性は、バービー人形のような化粧に、着ているものはディズニーの映画作品から抜け出してきたような服だったと紹介している。
食べ物も日本独特のものや、日本とアメリカの食文化が混在しているものがあったりと、到着初日でも日本が持つさまざまな文化を感じたようだ。
日本を訪れるのが今回初めてだという筆者は、東京は巨大なモンスターのようだと表現。案内などは日本語で記されているため、理解が難しかったり、街も建物も巨大で、また息苦しいほどの熱気を持つ東京に負けそうだと記している。ゆっくり慣れて、旅行を楽しみたいと東京に関心を抱いた様子をつづっている。
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