2012年8月9日木曜日

■【中国ブログ】日本と中国のマクドナルドはどう違う?


【中国ブログ】日本と中国のマクドナルドはどう違う?
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0809&f=national_0809_054.shtml
2012/08/09(木) 12:48
       
 中国人ブロガー「如鹿切慕渓水」さんは、「日本でマクドナルドを食べてみた」というテーマでブログを書いている。

 ブロガーは日本のマクドナルドについて、「メニューは中国とほぼ同じ。値段はちょっと高いけど、サービスが良い。店員さんは60歳ぐらいのおばさんだった。この年で働かないといけないなんて、日本は貧富の差が大きいのだろう」と記述。

 特に印象に残ったのは、食べ終わった後のゴミの分別の細かさ。「中国では食べ終わったらトレーをテーブルに放ったまま店の外へ出てしまう。店員が捨てるときもゴミ箱に全部まとめて捨てるだけ。だが日本では紙とプラスチック、飲み残しなどを細かく分けており、ゴミ箱は4つに分別されている」と説明した。

 釣り銭の渡し方についても「日本では客の前で数えてくれるので、数え直す手間がない。中国では店員が勝手に数えて渡し、客がまた自分で数える。だからお札の摩耗が激しい」などと指摘。

 さらに、マクドナルド以外の家庭ゴミについても「日本では牛乳パックを捨てるときは、パックを切り開いてよく洗い、ふきんで拭いてひもで束ねて出さなくてはいけない。面倒だけど、国家規定で決められている」と解説していた。「国家規定」は言い過ぎだと思うが、中国よりリサイクルが進んでいるのは確かだろう。



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