観光案内所:沼島に来年4月オープン 漁業や歴史、PR拠点 情報発信や海産物販売も /兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20121013ddlk28040441000c.html
2012年10月13日 毎日新聞 地方版〔淡路版〕
南あわじ市の離島・沼島に「総合観光案内所」が開設される。沼島はイザナギ・イザナミの2神が海をかき混ぜてできた「おのころ島」と伝えられ、歴史探訪の観光客も増えていることから、市が県、地元と連携して島を訪れる観光客に魅力を発信することにした。市は「漁業や観光を売り出す拠点にしたい」と意気込んでいる。来年4月にオープンする予定。
紀伊水道に浮かぶ沼島は周囲約10キロ。漁業が盛んで、戦後は約2800人が暮らしていたが、過疎と高齢化が進み、今年4月1日現在では527人(229戸)に減少。島の再生が課題になっている。
県と島内3市が取り組む「あわじ環境未来島構想」が国の地域活性化総合特区に指定されたのを受け、市や県、地元の各種団体でつくる協議会が沼島を活性化させるために島の自然や歴史を生かして観光客を呼び込む「ブルー・エコツーリズム」を推進することにし、その手始めとして、島の観光拠点になる総合観光案内所を開設することにした。
総合観光案内所は、商店街があった通りに面した神宮寺前の空き家になっている木造2階建て民家(延べ134平方メートル)を借り、県の環境未来島重点地区推進事業の補助を受けて約800万円かけて改造。案内窓口や土産物売り場、喫茶・休憩コーナーなどを設ける。地元の女性らの協力を得て、島に伝わる草餅やあん巻きなども案内所で手作りし、販売する計画。
案内所には市が募集している地域おこし協力隊員2人が勤務。島を訪れる観光客に応対するほか、インターネットを通じて島の情報を発信し、干物などの海産物の販売なども手がける。また、地元の観光ボランティアグループ「ぬぼこの会」の活動拠点にもなる。
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■「おのころ島」で地域おこし協力隊員募集
http://mainichi.jp/select/news/20121010k0000m040035000c.html
2012年10月09日 毎日新聞
兵庫県南あわじ市は、イザナギ・イザナミの2神が海をかきまぜてできた「おのころ島」と伝えられる離島・沼島(ぬしま)で、20〜60歳の「地域おこし協力隊員」2人の募集を始めた。問い合わせは0799・43・5002。
島は周囲約10キロで、住民の7割が漁業に従事。江戸末期に約4300人だった人口は、過疎と高齢化で527人(229世帯)まで減少。65歳以上が約4割を占め、島の活性化が課題になっている。
隊員には漁業や観光の情報発信、生活支援などを託す。市は「島をよみがえらせる平成の2神」を熱望している。
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