2012年10月9日火曜日

■【コラム】 国慶節連休で中国人観光客が行きたい外国ベスト10 日本は?


【コラム】 国慶節連休で中国人観光客が行きたい外国ベスト10 日本は?
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1008&f=column_1008_011.shtml
2012/10/08(月) 11:16
       
 昨今、残念ながら尖閣問題で日本の観光インバウンドは打撃を受けています。では、国慶節間近、中国人観光客はどこに旅行したいと思っているのでしょうか?国慶節直前一週間の人気観光地の口コミを集計してみました。

1位 メルボルン(オーストラリア) 7067ポイント
2位 バリ(インドネシア)     6539ポイント
3位 ラスベガス(アメリカ) 6036ポイント
4位 ドバイ(アラブ首長国連邦)  5955ポイント
5位 プロヴィンス(フランス) 5270ポイント
6位 シンガポール 4529ポイント
7位 ルーブル美術館(フランス) 2467ポイント
8位 コペンハーゲン(デンマーク) 1406ポイント
9位 エルサレム(イスラエル)   1150ポイント 
10位 サンシティ(アメリカ)    1089ポイント

※ポイントは2012年9月23日〜9月28日の6日間の旅行カテゴリ口コミ数合計

 以下エジプト、ニューヨーク、フィジー、シドニー、ローマ、イスタンブール、スイスなど。 日本の観光地は、残念ながら口コミ順位43位以内には入っていませんでした。

1位 メルボルン(オーストラリア)

 メルボルンは中国人が夢の欧米生活を送れる街、全部入り。観光インバウンドご担当者はこの動画をぜひご覧下さい。
HTTP://V.YOUKU.COM/V_SHOW/ID_XMZC5NDK0MTG4.HTML 

2位 バリ(インドネシア)

 2位のバリは青い空と美しい海が中国人カップルに人気の非日常空間です。自分撮り大好き、自分大好きな中国人女性に絶好の観光地です。


3位 ラスベガス(アメリカ) 

 3位のラスベガスは、欧米コンプレックスをお金で払拭するのに絶好の観光地です。取得が容易でないアメリカの観光ビザを取って、ショーやカジノの体験を自分は先に発展途上国から脱却したと周りに見せたいようです。


 また、面白いところで10位のサンシティは米国アリゾナ州にある退職後を豊かに暮らすコミュニティ都市。高齢を迎える中国人に人気です。

 以上のように、明らかに今の日本人の観光嗜好と異なる好みがあるようです。かつては日本人もこぞってハワイに行きました。マズローの欲求5段階説に倣うと、日本人は「自己実現のステージ」にありますが、中国人は「尊厳のステージ」にあるといいます。

【中国人の人気観光地】
1)理想の金持ち生活が体験できる観光地。
2)異文化体験・食べる・買う全てが高レベル。
3)帰って自慢できること。

 日本には「最高のおもてなし、温泉など独自の文化体験、最高の電化製品」があります。欧米を真似する必要はありませんが、日本独自の魅力で非日常を演出する研究がより必要です。

 ライバルは隣の自治体ではなく、世界。このような厳しい時期だからこそ、コツコツと観光インバウンドを研究・中国人観光客と地元の魅力を追求して行きましょう。(執筆者:高橋学 提供:中国ビジネスヘッドライン)




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