2012年10月11日木曜日

■【中国ブログ】ノーベル賞受賞とサッカーの躍進、日本の前進に感服


【中国ブログ】ノーベル賞受賞とサッカーの躍進、日本の前進に感服
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1011&f=national_1011_031.shtml
2012/10/11(木) 13:17
       
 京都大の山中伸弥教授がノーベル医学生理学賞を受賞したことについて、中国人ブロガーの「熊丙奇」さんはノーベル賞を受賞する日本人が絶えず増えていることと、世界に向けて躍進する日本サッカーという2つの分野に共通する特徴を取り上げ、中国が学ぶべき点を自身のブログに綴った。

 2001年、自民党政権にあった日本は「50年間でノーベル賞受賞者30人を輩出すること」を目標に掲げた。民主党政権に変わってから同目標は科学技術基本計画案から削除されたが、削除前の取り組みも功を奏し、目標の策定からすでに10人の受賞者を輩出した。

 筆者は、平和賞以外の賞を受賞した中国人がまだ存在しないことを挙げ、中国は日本に感服していると述べる。同時に、「わが国は日本のサッカーの発展にも驚きを隠せない」と述べ、日本が2005年に「2015年でFIFAランキング10位以内、サッカー人口を500万人まで増やす」と定めた目標に向かって確実に前進していることに感服した様子。

 中国もノーベル賞受賞やサッカーについては目標を掲げているが、成果を収めているとは言いがたい。筆者は「どちらも政府が主体となって幼少のころから人材を集めることにより、若者たちが平等に競争する機会が失われ、自由に成長する土壌がない」と指摘、「目の前の成果ばかりを重視するあまり、若者たちが育つ環境が軽視されている」と問題を指摘した。

 筆者は「行政による学術研究への干渉を減らし、自由かつ純粋に研究できる健全な環境を作ること」、さらに「サッカーを本当の意味でプロ化し、子どもたちがサッカーを愛してスポーツを楽しめる環境を作ること」を提案。土壌を変えずに成果ばかり期待すると、土壌が破壊されるだけだと警鐘を鳴らした。



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