2012年12月5日水曜日

■「生活の質」高い都市ランキング、ウィーンが4年連続首位


「生活の質」高い都市ランキング、ウィーンが4年連続首位
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTYE8B302B20121204
2012年 12月 4日 13:43 JST

[ウィーン 4日 ロイター] 世界で最も「生活の質」が高い都市を決めるランキングで、オーストリアの首都ウィーンが1位に選ばれた。米国のコンサルタントグループ、マーサーの調査で明らかになった。

人口約170万人のウィーンは、このランキングで4年連続首位を堅守。文化的な名所や、包括的な医療制度などが高い評価を得た。また、公共交通機関で年間パスを購入すれば、1日あたりの交通費がたった1ユーロであることも高評価につながった。

マーサーは年に1回この調査を実施しており、政治的な安定や犯罪件数など39の項目に基づいて各都市を評価している。

債務危機に見舞われている欧州だが、上位25都市のうち15都市が欧州からランキング入りしている。ただ、ギリシャの首都アテネは経済状況の懸念から83位と低迷した。

2位以下5位までの順位は、スイスのチューリヒ、ニュージーランドのオークランド、ドイツのミュンヘン、カナダのバンクーバー。日本の都市では東京が44位、神戸が48位に入った。最下位はイラクのバグダッドだった。




■ソウルの「生活の質」は75位…東京は?
http://japanese.joins.com/article/330/164330.html?servcode=400&sectcode=400&cloc=jp|main|top_news
2012年12月04日17時53分 [ⓒ 中央日報日本語版]

  ソウルの「生活の質」は世界主要221都市のうち75番目に高いと、韓国メディアが4日報じた。

  グローバルコンサルティング「マーサー」は4日(現地時間)、世界221都市を対象に「2012年生活の質」を総合評価した結果、ソウルが75位になったと発表した。 昨年は80位だった。

  マーサーは報告書で「ソウルは外国人にとって徐々に魅力的な都市になっている」とし「インフラと公共サービス、技術に対する持続的な投資で順位が上昇した」と説明した。

  オーストリアの首都ウィーンが4年連続で1位。2位はスイス・チューリッヒ、3位はニュージーランド・オークランド、4位はドイツ・ミュンヘン、5位はカナダ・バンクーバーだった。

  アジアの主要都市はシンガポールが25位、日本・東京が44位、香港が70位、中国・上海が95位だった。




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