2013年2月27日水曜日

■【中国BBS】画期的だ…ラーメンとスマホを両立させるどんぶり


【中国BBS】画期的だ…ラーメンとスマホを両立させるどんぶり
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0226&f=national_0226_036.shtml
2013/02/26(火) 19:45

 中国大手検索サイト百度の掲示板に「日本にはラーメンを食べながらスマホが見られるどんぶりがある」というスレッドが立てられた。スレ主が紹介した情報について、中国人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

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 スレ主が紹介したどんぶりは「anti-loneliness ramen bowl」という商品だ。米国の企業「MisoSoupDesign」が開発したもので、一見すると普通のどんぶりと似ているが、スマートフォンを差し込むための穴が開けられており、ラーメンを食べながらハンズフリーでスマートフォンを見ることができるという。

 スレ主が「anti-loneliness ramen bowl」の写真を貼り付け、このどんぶりについてどう思うかと尋ねたところ、「スゲェ欲しい」、「オレも欲しいな。いつもは片手でスマホを見ているから」など、同商品が欲しいという意見が寄せられた。

 一方で否定的なコメントも少なくなく、「これは科学技術の方向を間違えている」、「非科学的だ」というコメントがあったほか、「ラーメンを食べ終わるころにはスマホが汚れちゃうじゃん」、「日本のオタクはどんだけ怠け者なんだよ」などという意見が寄せられた。

 中国人ネットユーザーからは同商品について「画期的」と称賛する意見が相次いだが、中華料理の刀削麺を自動で作ることができる「刀削麺ロボ」や、性能には疑問符もつく「風力発電によって動く電気自動車」、ホッピングしながら車を引いて前進する「キョンシー・タイプ」のロボットなど、中国にも日本ではなかなか見られないユニークな発明がある。

 また、下水に溜まった廃棄油を精製した下水油や、人毛から作る醤油など、方向性は完全に間違っているものの、その創意工夫を正しい方向に向けることができれば…と思わせるものも多いのが中国の特徴だ。



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