2013年2月26日火曜日

■【台湾ブログ】会社の慰安旅行で日本へ…福岡で忍者に遭遇?


【台湾ブログ】会社の慰安旅行で日本へ…福岡で忍者に遭遇?
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0226&f=national_0226_001.shtml
2013/02/26(火) 08:28

 台湾人女性のEddie(ハンドルネーム)さんは、会社の同僚から慰安旅行の行き先が日本であることを告げられ、訪問場所など一切確かめずに「行く! 」と即決したという。初めての日本旅行ということで、期待を胸に日本へやって来たらしい。

 台湾から飛行機に乗って到着したのは福岡空港。台湾からはわずか2時間ほどと、とても近い。時差の関係で1日目の滞在時間は1時間少なくなる計算なのだが、「最終日に日本から返してもらうので問題ない」ととても前向き。福岡空港に降り立った筆者がまず驚いたことは「どこに行ってもすべてが清潔だった」ことだという。

 会社の同僚たちとバスに乗り、熊本県の阿蘇温泉へ。バスの中では日本滞在中の日程について説明が行われていたそうだが、筆者は日本の風景に魅了されたのか、ずっと窓の外の景色を眺めていたらしい。約2時間かけてホテルへ到着すると、すでに辺りは真っ暗だったそうだが、ホテルの横に小川が流れており、日本の田舎の風情を感じたそうだ。

 「明日の朝は早く起きて出発前に散歩しよう! 」と心の中で決意した筆者。荷物を片付けた後は待ちに待った夕食だ。台湾でも日本料理を食べたことはあったらしいが、日本で食べる日本料理は「とても新鮮だった」と語った。

 残念ながら生魚を食べられない筆者が、隣の同僚に「わたしの刺身、食べる? 」と尋ねてみたところ、同僚から「刺身を鍋に入れてみる」ことを提案され、鍋に入れる前に試しに一口だけ食べてみたところ、「刺し身がこんなにおいしいなんて! 」と衝撃を受けたという。結局、刺身を一切れも鍋に入れることなく、すべて食べてしまったらしい。

 食事後に部屋へ戻ってみると、食事前まで部屋になかった布団がすでに準備されていたことにも驚いた筆者。「これは伝説の忍者の仕業なのか! 」とユーモアを交えてコメントした。



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