【米国ブログ】横浜中華街「日本にありながら異国情緒を感じた」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0225&f=national_0225_011.shtml
2013/02/25(月) 10:07
日本に留学中の米国人女性が、日本に関する情報を発信するブログ「gracebuchele.wordpress」で、横浜の中華街を訪れた感想を記している。
筆者は東京に住んでおり、一度中華街に行ってみたいと思っていた。念願がかなって訪れた中華街の印象は良かったようだ。中華街の入り口にある門をくぐると、観光客で賑わった通りにはレストランやギフトショップでいっぱいで、「楽しそうな雰囲気」を味わったという。
どの国に行っても屋台の食べ物を食べるという筆者は、「地元の屋台料理は安くて最高においしい」のが魅力と、早速中華街でも、露店のゴマ団子を買って食べてみた。「あんがたっぷり入ったゴマ団子は中華料理のなかでも大好物」と期待通りの味に大満足したようだ。
横浜での主な目的は中華料理を食べることだったが、「大通り沿いには2000円の食べ放題ランチの店がいっぱい」と、高価な中華料理に戸惑った様子。「一本脇道に入ると、もっと安くてしかもおいしい店に出会えるかもしれない」と裏通りの小さなお店に入ってみたところ、充実したランチセットが安くておいしかったという。
中華街は、日本でありながら異国情緒を感じられる場所だと感じたようだ。会計のときに従業員の中国人特有の訛りのある日本語を聞いて、旅行気分になったという。また、中華街の食べ物はクセになりそうなくらいおいしかったので、また訪れたいと思うと好印象を語った。
東京とは異なる雰囲気の横浜中華街を楽しんだ様子がうかがえる。
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