2013年3月25日月曜日

■東京ランウェイ、最旬の日本のファッション文化をアジアへ発信


東京ランウェイ、最旬の日本のファッション文化をアジアへ発信
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0325&f=entertainment_0325_013.shtml
2013/03/25(月) 15:41

 「東京ランウェイ2013 SPRING/SUMMER」が20日、国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区)で行われた。水曜日ではあったが、祝日の開催で、来場者は1万5936人(主催者発表)に達した。110人のモデルが2013年春・夏の最新トレンドのファッションを披露した。


 東京ランウェイはガールズファッションショーの先駆けである「神戸コレクション・東京公演」から改名して新たにスタートしたガールズファッションショーだ。第1回は2012年3月に行われ、同年9月には第2回、今回は第3回と開催を重ねている。

 今回は初めての試みとして、アジアで活躍するモデルたちが登場するアジアステージ盛り込まれ、タイの国民的ヒロインであるパンケーキや、雑誌「CanCam」で活躍中の中国人モデルJOANが登場して喝采を浴びた。

 東京ランウェイは、「Mercedez-Benz Fashion Week TOKYO」、「アートフェスタ東京」と連動し、日本が誇るカルチャーをアジアを中心とした海外へ発信することを目指している。アジアステージはその一環として企画された。

 東京ランウェイ実行委員会の勝田隆仁氏は今後の展開について、2013年は秋に上海、その後はタイやインドネシアでも開催を予定しており「アジア全体で盛り上げていきたい」と抱負を語った。



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