2012年1月23日月曜日

■【米国ブログ】ダルビッシュの活躍が楽しみ「球団も大きな期待」


【米国ブログ】ダルビッシュの活躍が楽しみ「球団も大きな期待」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0123&f=national_0123_044.shtml
2012/01/23(月) 10:03

 スポーツ情報に詳しい米国のブログ「splicetoday」では、米国在住の筆者が、ダルビッシュ投手の米大リーグのレンジャーズ移籍について語っている。

 筆者は、レンジャーズは日本ハムのダルビッシュ有投手と6年契約を発表し、年棒総額6000万ドル(約46億円)で、落札金との合計額は約1億1070万ドル(約86億円)だったと経緯を説明。

 ダルビッシュ投手がレンジャーズ入団を決めた背景には、レンジャーズの球団社長ノーラン・ライアン氏の後押しがあったと推測されているという。ダルビッシュは、大リーグの奪三振王として知られるライアン氏に匹敵するともいわれている。ダルビッシュの獲得は、ライアン氏やレンジャーズのダニエルズ・ゼネラルマネージャーの1つの挑戦だったと筆者は見ている。

 また、筆者はダルビッシュが優秀で可能性の大きいエースであることは間違いないと記している。その理由の1つに、ダルビッシュの契約総額が、2011年にロサンゼルス・エンゼルスと総額7750万ドル(約60億円)で契約合意した元レンジャーズ投手クリストファー・ジョン・ウィルソンに勝るとも劣らないことを挙げており、レンジャーズの意気込みを感じると伝えている。しかもダルビッシュはウィルソンより6歳も若いことも注目すべき事実だという。

 ダルビッシュは、ピッチャーとしての前任者である松坂や野茂よりも、日本文化的な象徴でもあるイチローにスタイルが似ていると記している。そんなダルビッシュが米国文化にどう移行していくのかを見ることに、筆者は興味を抱いているという。

 野球ファンの筆者は、ダルビッシュが米チームでプレイすることにわくわくしており、大リーグでの活躍を見るのが楽しみだと期待を寄せている。



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