2012年3月26日月曜日
■【韓国ブログ】日本では地べたを見ながら歩いた方が良い理由
【韓国ブログ】日本では地べたを見ながら歩いた方が良い理由
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0326&f=national_0326_021.shtml
2012/03/26(月) 10:01
韓国人ブロガーのg団長(ハンドルネーム)さんは、自身のブログに「日本では必ず地面を見ながら歩いた方が良い」とつづった。地面を見た方が良い理由について、「2006年に初めて日本を訪れた時、一番印象に残ったのが地面の絵だった」とし、「ちょうど雨が降っていたので地面の絵が鮮明に見え、絵本の中に入り込んだような気分になった」と語った。
g団長さんを魅了した「地面の絵」とは、地域や用途別によってさまざまなデザインが施されているマンホールのふた。今は日本に住んでいるというg団長さんは、かわいいデザインのマンホールを発見するとカメラで撮影していると言う。
「日本は韓国のように壁画道路はあまりないが、地面に絵があるので統一性と多様性を与えている」とし、日本の美しいマンホールがとても気に入ったと発言。「日本を訪れたら、地面の絵を忘れずに見てほしい」と語った。
韓国の「標準技術研究所」が運営するブログは、「美しい日本のマンホールvs韓国のマンホール」というタイトルで、両国のマンホールデザインを比較した。「韓国のマンホールは地味だが、日本のマンホールは美しい。デザインは重要。韓国の道路施設物にもデザインが施されたら良いと思う」と考察する。
マンホールについて、「国民の安全と生活に関連する重要な道路施設物だ」とし、「韓国もマンホールに南大門やムクゲの花をデザインしてみるのはどうだろう? 日本をまねることになるかもしれないが、公共施設物にデザインをプラスするのは良い発想だ」と提案した。
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