■乗ってはいけない航空会社?
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ユナイテッド航空でサンフランシスコから成田空港に向かいましたが、成田空港が悪天候で着陸できないということで、羽田空港につきましたが、着陸してから2時間動きません。
また、同じ時間帯に飛行していましたデルタ航空はちゃんと着陸していました。
この差はなんでしょうか?
副機長に聞きましたが、燃料が足らなくなった、悪天候だということで、更にはデルタはラッキーと言ってのけていました。
悪天候はほかも同じであり、要は経費を削減するために、ぎりぎりしか燃料を積んでいなかったからなのです。
これはほかの航空会社もそうですが、燃料をたくさん積めばそれだけ燃費も落ちます。
結果、ぎりぎりまで経費を切り詰めるために、燃料をぎりぎりしか積まないパイロットがいるのです。
今回、搭乗しましたユナイテッド航空のパイロットはその典型であり、しかも副機長や乗務員の態度は最悪で、どうしようもありません。
そして更に労働組合問題で、規定の飛行時間が超過したので、乗員が働かないとなり、交代要員が成田から羽田に向かっており、その代わりの乗務員が来るまで乗客は待機となっているのです。
ふざけるな、と言いたいですが、労働組合が強い会社は仕方ありません。
サンフランシスコ出発も一時間遅れ、整備や機長他スタッフのスキルにも問題があるのかも知れませんが、
その前の北京行きの便は5時間以上遅れとなっており、中国人等みな空港でうんざりという態度でした。
今、世界的に航空会社の経費切りつめが厳しくなっており、このままいけば、どこかで大きな事故が起こるかも知れません。
飛行の安全を軽視している航空会社が多い今、乗っても良い会社と乗ってはいけない会社をしっかり見極めるべき時だと言えます。
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