2012年5月4日金曜日

■【仏国ブログ】秋葉原で魅力的なグッズや、質の高いゲームに魅了


【仏国ブログ】秋葉原で魅力的なグッズや、質の高いゲームに魅了
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0504&f=national_0504_016.shtml
2012/05/04(金) 09:36
   
 日本を旅行中のフランス人のブログ「Where is Brian」では、秋葉原を訪れた筆者が、印象を記している。

 筆者は、宿泊先の最寄駅から、秋葉原までは4分ほどと至近だったこともあり、朝からゆっくり秋葉原めぐりができたと語る。

 買い物客などでにぎわっている印象が強い秋葉原だが、午前中は比較的人が少なく、のんびり歩いていたら、雑貨などを販売している店舗があった。4階建てという大きさと、偶然行き着いたことに驚いたと語る。

 テレビゲームやアニメなどの日本の現代文化に関心がある筆者にとって、この店で過ごした4時間はとても幸せな時間だったと説明。ゲームやアニメの関連グッズなどを購入したが、とても魅力的な商品が多く、スーツケースに入れる場所があれば、購入したいものがほかにも多数あったと述べている。

 午後は、ゲームセンターを訪れた。1階にはぬいぐるみなどの景品を機械でつかみ、落として獲得するタイプのゲーム機があった。フランスのものと比べて景品の質がよく、印象的だったとつづっている。

 上の階に行ったところ、フランスのゲームセンターのような雰囲気のゲームが並んでいたが、こちらもやはりフランスよりも質がよさそうだったと紹介。さらに上の階に行ったところ、複数人で遊べるゲームなどがあり、試してみた。投入した金額分のクレジットがすぐに尽きてしまい、長く遊べず残念だったが、これがフランスにあったら、病み付きになっていたほど楽しかったと伝えている。

 メイドカフェやガンダムカフェは、列に並ばなければならなかったため、今回は見合わせたが、秋葉原は日本滞在中にもう一度訪れる予定であり、その時に行ってみたいと記している。ある程度の予備知識がある旅行者にとっても、期待を裏切らない秋葉原に魅了された様子がうかがえる。



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