2012年8月6日月曜日

■東京タワーに中国語を話す、最新ロボット登場!=台湾メディア


東京タワーに中国語を話す、最新ロボット登場!=台湾メディア
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0806&f=national_0806_083.shtml
2012/08/06(月) 18:58
       
 東京タワーに代わる電波塔として東京都墨田区に建ち、2012年5月に展望台が開業した東京スカイツリー。8月1日には来場者数100万人を達成し、今や東京の新名所として大人気だが、台湾メディアが「東京タワーが負けじとばかりに、新兵器を導入」と報道した。

 日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」は、「東京タワーは外国人観光客へのサービスとして、ガイドロボット“TAWABO”を採用した」と伝え、「なんと“TAWABO”は、日本語・中国語・英語・韓国語という4か国語を話せるロボット。8月1日にお披露目となり、身長160センチ・体重200キロで丸っこい形」と優秀で愛らしいキャラクター性を持っていることを紹介。「今後は展望台で来場客のサービスにつとめる」ことを伝えている。

 1958年の開業以来、50年以上に渡って日本のシンボルとして多くの人々に愛されてきた東京タワー。その存在感や塔の形、色合いなどは現在でも観光スポットとして魅力的だ。毎年300万人近くの来場者が訪れているという。新ガイド“TAWABO”の登場によって外国人客へのアプローチ度が高くなり、台湾メディアに取り上げられたことで、台湾人観光客の増加が期待できそうだ。



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