2012年12月12日水曜日

■【中国BBS】自販機がどこにでもある日本、わが国にない理由


【中国BBS】自販機がどこにでもある日本、わが国にない理由
2012/12/11(火) 11:11

 中国大手検索サイト百度の掲示板に「日本には自動販売機がどこにでもあるのに、なぜ中国にはないんだ?」というスレッドが立てられた。スレ主の疑問に対して、中国人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

 スレ主は、どこにでも自動販売機が設置されている日本がとても便利だと感じているらしい。しかし、中国で自動販売機はほとんど存在しない。その理由はなぜなのかと尋ねると同時に、「壊されて盗まれる恐れがあるからかもしれないが、ATMと同じで普及すれば安全面での問題はなくなるのではないか」と主張した。スレ主に対して寄せられた主要なコメントは、以下の通りだ。

・「わが国の自動販売機は数日でこじ開けられる」
・「前に住んでいたマンションには2台の自動販売機があったが、1カ月もしないうちに商品すべてが盗まれた」
・「電線やマンホールのふたすら盗む人がいるんだ。自動販売機なんて置いたらそういう連中を喜ばすだけだ」
・「夜に自動販売機を設置すれば次の日の朝にはなくなっている。これが中国だ」

 など、中国に自動販売機を設置した場合の安全面における問題を指摘する意見が多かった。また、故障という問題を挙げるユーザーもおり、「メンテナンスの質が悪いから、お金だけ取られて商品が出てこないことが頻繁(ひんぱん)にある。壊れなければ便利だと思うが」、「中国では1カ月間で故障しなければそれは奇跡だ」などの意見があった。

 しかし、自動販売機が少ない国は中国だけではないというコメントもあり、「中国だけでなく、破壊されない国のほうが少ない」、「米国の道路にも自動販売機はない」などの意見があった。

 ほかの意見としては、ATM同様に自動販売機すべてに監視カメラを設置することは不可能だという声や、日本は人件費が高いために自動販売機の存在価値があるが、中国は人口が多く、人間の仕事が必要だから自動販売機は不要だといった声も寄せられた。

 日本では説明が不要なほど普及している自動販売機だが、中国では空港や都市部を除いてほとんど自動販売機は普及していない。やはり、破壊されてしまい、商品や金銭が盗まれてしまうことが大きな理由だ。一方で、上海ガニや漢方薬など、中国独特の自動販売機も存在する。



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