高校生、理想のリーダーはジョブズ、小泉、龍馬がベスト3=ナガセ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1214&f=national_1214_016.shtml
2012/12/14(金) 16:50 サーチナ
現役高校生の87%が将来リーダーになることを志し、理想のリーダー像のベスト3は、スティーブ・ジョブズ氏、小泉純一郎氏、坂本龍馬氏――大学受験予備校「東進ハイスクール」を運営するナガセ(東京都武蔵野市、代表取締役社長:永瀬昭幸)が、東進ハイスクールに通う高校1年から3年までの現役高校生3535名を対象に実施した「日本の将来とリーダー像に関する調査」(実施期間:2012年12月2日~7日)で明らかになった。衆議院総選挙を前にして、選挙権こそないものの、高校生が希望する「日本のリーダー」がうかがえて興味深い。
アンケートでは、まず、日本の将来に期待することを聞くと、「技術立国としての復活」(回答率32.6%)、「幸福度が高い国」(29.5%)、「経済大国としての復活」(26.3%)になった。反面で、心配なことは「国の財政破綻」(44.4%)、「景気低迷」(26.6%)、「世界での存在感の低下」(25.8%)など。
さらに、日本の将来は何色かを聞くと、「グレー」(33.8%)が最も多く、ついで、「白」(12.9%)、「青」(9.3%)と寒色系の色が続いた。高校生は、将来の日本を、明るい未来というよりも暗い未来と連想しているようだ。男女別では、「グレー」と応えた比率が、男子高生(30.6%)より、女子高生(42.2%)の方が多くなっている。
そして、高校生が考える「今の日本に必要なもの」は、「行動力・実行力」(50.1%)がトップ。次いで、「決断力」(29.7%)、「国際競争力」(29.2%)になった。また、今の日本のリーダーに期待することを聞くと、「行動力・実行力」(51.6%)、「結果に対する責任を持つこと」(31.3%)、「決断力」(30.3%)となった。
日本人や物故者に限らず、理想のリーダーを1人だけあげてもらうと、1位に選ばれたのは、米アップル社の創業者であるスティーブ・ジョブズ氏(250票)だった。次いで、小泉純一郎氏(226票)、坂本龍馬氏(180票)が続いた。第4位は米国大統領のバラク・オバマ氏(102票)で、ここまでが100票以上の得票。また、トップ3は、男女別、学年別でも同じ顔ぶれ。説得力のあるプレゼンテーションや人を魅了するカリスマ性など圧倒する強さを感じさせることが、高校生にとっての理想のリーダー像になっているようだ。
最後に、自分が将来リーダーになりたいかを聞くと、87.0%(なりたい48.7%+できればなりたい38.3%)の高校生がリーダーになりたいと積極的で、男女の差もなく、リーダーへの意欲は旺盛だった。そこで、自分が望むリーダーになるために、今現在取り組んでいることを聞くと、「勉強をする」(71.0%)がトップ。「ニュース番組を見る、新聞を読む」(49.3%)、「友だちをたくさんつくる」(43.8%)、「部活をする」(41.2%)となった。
ナガセは、「知識を高め、見聞を広め、生涯の友をもつなど、まずは、自分が今やるべきことにきちんと取り組み、将来のリーダーへの道をめざしているようです」と、高校生の頼もしい姿を読み取っている。
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