【台湾ブログ】何て幸せなんだろう…日本酒を飲みに富山を訪問
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0130&f=national_0130_024.shtml
2013/01/30(水) 15:32
日本酒「満寿泉(ますいずみ)」が大好きだという台湾人女性のillyqueenさん。念願だった酒蔵見学のために蔵元がある富山県を訪れた際の様子をブログに綴った。
「満寿泉」はインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC) 2009」のSAKE(日本酒)部門で2年連続金賞の快挙を成し遂げた清酒だ。筆者によれば、「酒好きの間ではとても有名なお酒」らしい。
台湾で「満寿泉」を飲む機会があり、すっかり魅了されてしまったっことが今回の見学の旅につながったようで、友人が「満寿泉」の社長に連絡してくれたらしく、旅が実現したという。
酒蔵の社長はちっとも社長風を吹かせない、とても親切できさくな人だったらしい。到着後、店の近くにある老舗の蕎麦(そば)屋に連れて行ってもらったという。酒蔵で製造しているたくさんの清酒を試飲させてもらったと、うれしそうだ。
台湾で飲んだことのある限定大吟醸はすがすがしくてフルーティーな味がするそうで、女性に人気の味らしい。筆者は「深みがある」と感じた純米大吟醸が個人的に好きになったそうだ。
さまざまな種類の日本酒を試飲しているうちに、おいしそうな「蕎麦」が完成。筆者が最初に食べたのは二八蕎麦。蕎麦屋の店主が自ら作った蕎麦らしく、「コシがあって蕎麦の香りが豊か~!」と絶賛。続いてテーブルに運ばれてきたのは「十割蕎麦」だ。
「蕎麦の味がさらに濃厚!」と驚いた筆者だが、実は蕎麦が大好物だったらしく、「自分が大好きな日本酒と蕎麦を楽しめるなんて、何て幸せな午後なんだろう」と、幸福そうな気持ちがブログの文章から読み取れた。
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