2013年1月28日月曜日

■【仏国ブログ】大好きな日本を旅行し、ショッピングや食事を満喫


【仏国ブログ】大好きな日本を旅行し、ショッピングや食事を満喫
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0128&f=national_0128_003.shtml
2013/01/28(月) 09:48

 フランス人女性が、自身のブログ「Le blog de Lou」で、初めて訪れた日本の感想をつづった。

 筆者はかねてから、日本の文化や食事、ファッションや小物、ハローキティ、生活スタイルなどの全てが自分の好みに合っているため、友人からは前世は日本人だったのではないかと言われていたほどだという。

 そんな筆者が3週間日本を訪れた際、まず初めに着いた場所は名古屋だった。人口200万人以上と巨大な都市である名古屋では、どこに入ればよいのか分からなくなるほどの数の店があり、数百ものビルが建ち並び、地下鉄へと続く通路には、店やレストラン、マッサージ店などがひしめきあい、見たことのない光景が筆者を出迎えたと述べた。

 時差ボケがとれた数日後には、筆者が滞在していた部屋があらゆるジャンルのお店の買物袋であふれるほど、名古屋では買物三昧の日々を過ごした。また、寿司好きだという筆者は、日本でしか味わえないお寿司を昼も夜も飽きずに食べ続けたという。

 その後、筆者は東京に移動したが、その際に乗った新幹線について、フランスにあるTGV(フランス国鉄が運行する高速鉄道)のようなものだが、それとは比較にならないほど乗り心地が良かったと記した。

 東京については、かねてから本や雑誌、テレビなどで見て知っていたが、そのとき見たことや聞いたことが、そっくりそのまま目の前にあったという。

 東京は、まるでニューヨークのように眠らない街で、レストランもお店も神社も夜遅くまで開いていて、常に人がいて、夜の街の散歩も当たり前のようにすることができた。フランスでは、夜遅くまで営業しているのはビストロやバー以外にはなく、夜気軽に街をぶらぶらと散歩できるような、安全な雰囲気がないからこそ、筆者の驚きは大きかったようだ。

 大好きだった日本を訪れて、実際にショッピングや日本食、街の雰囲気に触れることができ、それらを一気に満喫した筆者の達成感が感じられる。



0 件のコメント:

コメントを投稿