2013年1月31日木曜日

■韓国人男性、東南アジア買春観光客1位の不名誉=韓国


韓国人男性、東南アジア買春観光客1位の不名誉=韓国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0131&f=national_0131_032.shtml
2013/01/31(木) 18:23

 韓国刑事政策研究院は29日、2012年に現地調査を基に作成した「東南アジア児童性売買観光の現状と対策」報告書を発表し、韓国人男性による東南アジアでの買春行為が非常に多いことを明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。

 同研究院の研究チームは、タイ、カンボジア、フィリピンなどで現地調査を実施。国連報告書の文献研究、性売買に関する現地市民団体関係者との面会、警察庁や現地警察による摘発記録、一般市民を対象にしたアンケート調査なども同時に行った。

 研究員によると、現地の市民団体は「東南アジア地域の性売買観光客数の1位は韓国」と証言した。入国した観光客数や現地風俗店を利用する観光客数、被害女性の証言などを分析した結果で、特に、満18歳未満の児童を対象にした性売買市場では、韓国人男性による買春が圧倒的に多いことを明らかにした。

 国連薬物犯罪事務所(UNODC)も、2010年に発表した報告書で同様の内容を伝えている。同報告書では、韓国人男性は「東南アジア地域、特にカンボジア、タイ、ベトナムでの児童売春観光の主な顧客」と指摘。米国防省の年間人身売買報告書にも、韓国男性は「東南アジアと太平洋諸島で児童売春の主な受容者」との記述があり、韓国政府は海外で買春した韓国人を処罰したことはなく減らす努力もしていないと指摘したという。

 韓国人の多くが海外での性売買に罪の意識を感じていないことも分かった。韓国刑事政策研究院が2012年10月に全国の男女900人を対象に実施した調査では、全体の77.7%が「海外での性売買観光は違法だということを知らなかった」と回答。78.5%が「海外性売買観光で処罰される可能性は低い」と答えた。



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