【台湾ブログ】日本で購入することに意味…戦利品の数々
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0128&f=national_0128_019.shtml
2013/01/28(月) 15:56
日本のドラッグストアは中国や台湾から訪れる観光客の人気スポットだが、台湾人女性の許小布さんも、日本を訪れる前から、「ほかの台湾人観光客は日本で何を購入しているのか」を調べていたという。日本で大量の商品を購入して帰国したという筆者が、自身のブログで持ち帰った商品を紹介した。
筆者が購入して台湾へ持ち帰ったのは、髪の毛を染めるための染髪料やリップクリーム、絆創膏などの商品のほか、靴や洋服など、総額で約10万円分の商品だ。ブログで1つ1つを紹介しているところを見ると、購入できたことに満足しているということなのだろう。
そのほか、日本滞在中に使用した商品についてもブログで言及。筆者は日本滞在中に腰痛が再発したため、ドラッグストアで「バンテリンコーワ」を購入。薄くて貼りやすい「バンテリン」の効果はてきめんで、歩くほど辛かった痛みも、翌日にはすっかり楽になっていたと嬉しそうだ。
筆者が購入した商品の多くは、台湾でも購入できるものらしいが、やはり日本で購入するということに意味があるのだろうか。ヘアアイロンなども生産地は中国だったそうだが、やはり日本のメーカーの製品ということで「デザインが良い」と信頼感たっぷりだ。また、使い勝手も良かったそうで、「コストパフォーマンスも高い」と満足気。
そのほか、うちわや小物、ちょっとしたお菓子など、日本人からすれば取るに足らないようなものについても、「日本で購入した」ということに意味があるようで、ブログで「戦利品」を1つ1つ紹介する様子から、日本での買い物を心から楽しんだ気持ちが伝わってきた。
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