2013年2月24日日曜日

■中韓の違いくっきり=円安追い風に韓国人旅行客が急増、中国・台湾・香港は激減―日本


中韓の違いくっきり=円安追い風に韓国人旅行客が急増、中国・台湾・香港は激減―日本
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=69686&type=
2013年2月23日 18時41分      

2013年2月22日、日本華字紙・中文導報は記事「対照的な中国と韓国=訪日観光客の増減が真逆に」を掲載した。

19日、日本政府観光局(JNTO)は1月期の外国人観光客の統計を発表した。全体では延べ66万8700人と前年同月比2.4%のマイナス。日本を訪問した韓国人観光客は前年同月比35%増の23万4500人超。3.11前の2011年1月のピークに迫る数で、国別1位を記録した。

一方、中国人観光客は47.6%減の7万2500人。台湾観光客は11.6%減の11万11300人。香港観光客は35.6%減の3万1200人。中華圏の観光客は軒並み前年比マイナスとなった。

3.11と竹島問題の影響で韓国人観光客の伸びは鈍化していたが、昨年11月から続く円安が追い風となった。格安航空会社(LCC)の参入も好影響を与えている。一方、中国人観光客誘致に関しては尖閣問題が今なお暗い影を落としている。


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