【米国ブログ】100均にハマった「豊富なお風呂グッズに驚き」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0325&f=national_0325_023.shtml
2013/03/25(月) 13:53
米国人男性が、自転車やバイクに関するブログ「tinygogo.blogspot」で、米国にある100円均一ショップについて語っている。
米国・西海岸に住む筆者は、100円均一ショップ「ダイソー」にハマっている。「買物を楽しむだけではなく、日本文化も味わえる」と評価した。
そして、ダイソーを通して知る日本文化で、特に興味深いのが「入浴」だという。シャワーが中心の米国では、お風呂につかる文化に興味を持つようだ。「日本では、入浴は非常に大切なことだと知った」とダイソーに並ぶ見たこともない入浴グッズの数々に驚いたようだ。
筆者は日本のお風呂は「体を洗ったあと熱いお湯に入ることで、疲れた体を癒やす効果があると考えられている」と説明。入浴関係の売り場には、バスソルトや入浴剤、体をこするタオルや洗剤がたくさん売られていたという。タオルは子供用や大人用に分かれていて、何種類もあるのに驚いたという。あかすり用の硬いタオルや手袋状のタオルなどもあり、日本文化での入浴の大切さがうかがえたという。
シャワー中心の米国では杓(しゃく)でかけ湯をする必要がない。筆者は杓を見つけて感激し、「こんなアイテムが欲しかった。サウナで早速使いたい」と語った。
筆者は昨年、ワシントン州を旅行したときも、一番行きたかった場所はダイソーだったという。少し分かりにくい場所にあったが、「どうしても行きたい」という気持ちから見つけ出したそうだ。「ほかの店より少し小さかったが、品ぞろえがよく満足した」と好印象を記した。
ダイソーで最も魅力なのは、「こんなものまで安くていいの?」という生活に便利で気の利いた商品が安いこと。ちなみに米国では1.5ドル(約118円)均一。役立つ上にデザインの良いガラスの酒杯を購入。その後、以前から気になっていた入浴に関する面白いアイテムを徹底的に研究したという。
自転車に関するアイテムもチェックした。ベルや変速機をガードする商品などを見て、「本当に1.5ドルでいいの?」と驚いた様子。「傘ホルダー」も気に入ったと紹介。「自転車に乗りながら傘がさせるなんてすごい!」と感激したようだ。
ダイソーは海外28カ国に658店舗を展開し、米国だけでも20店舗ある。品ぞろえの良さや値段の安さ、品質の良さなどが魅力的なようで、米国でも好きな人が多いようだ。
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