2013年3月1日金曜日

■中国の大気汚染、農産物の生産量や品質にも悪影響


中国の大気汚染、農産物の生産量や品質にも悪影響
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0228&f=national_0228_055.shtml
2013/02/28(木) 19:53

 中国気象局は28日、定例記者会見で「2月の全国スモッグ発生日数は平均して2.6日で、例年の同時期に比べて0.7日の増加だった。特に中国中部および東部で多発する大気汚染は、健康を損なうばかりか、農産物の生産量や品質にも悪影響を与えている」と発表した。中国国際放送局が報じた。

 また、中国気象局は今後、さらに74の都市で微粒子PM2.5の観測ステーションを設置する予定だと発表した。現在、省レベルでは92の観測ステーションが設置されているが、今後の機器ではPM10、PM2.5およびより細かい微粒子PM1を同時に観測できるという。



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